【お散歩でのちょっと待ってが減るかも】毎回結ばなくてOKほどけにくい靴紐の結び方「すぐやり方変えた」
こんにちは、ボムです。
普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
みなさんは、普段スニーカー派ですか?パンプス派ですか?
私は子どもたちと公園に行く機会が多いので、歩きやすいスニーカー派です。
自分一人で子どもたちを連れて外に出かけるときは、できるだけ目を離したくないので、靴ヒモがほどけてしまうとちょっと焦る(*_*)
靴ヒモがないスリッポンタイプのスニーカーもありますが、ヒモ靴は足が疲れにくくてデザインも豊富だから、ヒモ靴の方が好きだけど、子どもがいるとなかなか選びにくいなぁという方がいるかも。
そこで今回はほどけにくくて、履くときの手間が省ける靴ヒモの結び方を紹介します。他のSNSに投稿したところ「これ見てすぐやり方変えた!助かる!」と嬉しいコメントを頂きました。
【やり方】
1.靴ヒモを一つ結びにする
2.ヒモで輪をつくる
3.反対側も同じように輪をつくる
4.つくった輪の根本を持って交差させる
5.片手で交差させた中心を持って、反対側の手でヒモの先端を前の手順でつくった輪の上をくるっと巻く
6.くるっと巻いたとき、下の方にできた隙間からヒモを通して引っ張る(反対側も同じようにする)
7.最初につくった輪を引っ張ってリボンを整えたら完成
いかかでしたか?
一応、分かりやすいように頑張ったつもりですが、文章だとちょっと『?』となる方が多いかも(^-^;今回は動画で確認することを強くおススメします(笑)
この結び方だとなにがいいの?と思いますよね。
Goodポイント
①靴ヒモがほどけにくい
②リボンの真ん中に結び目が2つできるので、靴を履くときはこの2つの結び目を左右に引っ張ることで靴を緩めることができる→履くときに靴ヒモを結び直す必要がない!
毎回靴ヒモを結び直すのが、面倒だから初めからゆるく結んでいるという方もいらっしゃると思いますが、ゆるいスニーカーだと足が疲れたり転んでしまったりする原因になるかも(´・_・`)
この結び方で靴ヒモを結べば、適度に靴ヒモを結ぶことができて、毎回結ぶ手間が省けるという、まさに一石二鳥!
自分の靴だけじゃなく、まだ自分で靴紐を結ぶのが難しいお子さんにもおススメです◎
今回の裏技はぜひ動画で確認して頂きたいので、こちらからどうぞ↓
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