【オペを開始します?】針ナシでほつれた糸を結び直す裏技「天才やろ絶望を減らしたでコレ」「おもしろ!」
こんにちは、ボムです。
普段はInstagramでQOLがちょい上がりする暮らしのアイディアを紹介しています。
みなさんはこの記事のトップ画のように、タオルや服などの糸がほつれる経験はあると思うのですが、これってどうしていますか?
パターン①放置
パターン②ほつれた部分をハサミで切る
パターン③縫い直す
など、上記以外の対応もいろいろあると思います。
私の対応法といえば、だいたいパターン①で、どうしても糸が長くなってしまったらパターン②。
手で引きちぎろうとすると、糸がビーーっとさらにほつれていってしまうのでそれだけはしないようにしています(;’∀’)でもきっとみんなやっちゃうんじゃないかな?(笑)
理想的なのはパターン③ですが、お裁縫は苦手なので気がのらない…。
そこで今回は、ピンセットを使ってほつれた糸を結び直す裏技を紹介します。
他のSNSに投稿したところ「いやいやいや、天才やろ。絶望を一つ減らしたでコレ。」「おもしろ!」と嬉しいコメントを頂きました。
【やり方】
1.ほつれた糸をピンセットの先に巻き付ける(2回転くらい)
2.糸を巻き付けたまま、ほつれた反対側の糸をピンセットではさむ
3.つまんだ糸を引き抜いて、指とピンセットで引っ張って結ぶ
4.再び上記の1~3までを繰り返して、ほつれた糸を結ぶ
5.余分な糸をハサミで切って完成!
いかかでしたか?
ちょっとコツは要りますが、やってみると簡単にできると思います。この裏技を実践しているときに、ふと医療ドラマの手術シーンを思い出して縫合している気分になったので、みなさんもその気分を味わえるかも(^^)笑
ちなみに、使うピンセットは先が細くて平たいものだとやりやすいです。
私は、子どもの名前シールを購入したときにセットで入っていたピンセットを使ったのですが、この裏技には抜群の使いやすさでした( *´艸`)
今回の裏技を動画で確認してみたいという方は、こちらからどうぞ↓
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