毎日の弁当作り。少しでもラクに作り続けるために、試してみてよかったこと2つ
食欲の秋です。自分や家族の弁当を毎日作っている方、本当にお疲れ様です。
弁当を持参すると、外食するのに比べて出費はカットできるし、詰めるおかずによっては栄養のバランスも取りやすい。メリットは多いのですが、弁当を作るにはそれなりの手間も時間もかかります。
私はなるべく長く寝ていたいタイプなので、できる限り短い時間で作りたい。そう思っているので、日々、どう作ったら時間がかからず、でもおいしい弁当を用意できるか?ということを考えています。
そんな私は4色ルールを守って作っているのですが・・・
▽こんな感じです
朝起きて少しでも短時間で作るために、秋になって涼しくなってからは「晩ごはんに作った野菜おかずをちょっと取り分けておく」ことをしています。
暑い夏場は、調理して時間が経ったものは冷蔵庫に入れておくにしても何となく不安だったのですが、大分涼しくなってきたので、まあ大丈夫だろうと思って。
この日は、前の晩にキャベツと干しえびの炒め物を作ったので、キャベツの緑が濃い部分を多めに取り分けて・・・
翌朝、ウインナーと炒めて・・・
簡単に1品、用意できました。一から炒めることを考えると、数分の時間を短縮できます(朝の数分は貴重です!)。
あとは、練り物をメインにしてみるというのも試してみました。いつもは肉を入れることが多いのですが、練り物だと火を通さずに食べることもできるので、火をしっかり通さなきゃと考える必要なし。朝にパパっと軽く炒めるだけで美味しい1品になります。
この日は、先にピーマンを炒めて練り物を投入。練り物、軽く炒めるとより美味しくなります。
平日は毎日続く、弁当作り。これからも、少しでもラクに弁当を用意できるように工夫していきたいと思っています。