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【最高】一年中ずっと食べていた!「腸の老化スピードを止める」お茶の摂り方がスゴい

 突然ですが…普段「お茶」は飲みますか?実は、1日1回取り入れたいくらい、健康とダイエット効果が高いんです!

 そこで今回は、春夏秋冬ずっと食べていたい、最強のお茶のとり方をご紹介。材料3つを混ぜるだけ、めちゃくちゃ簡単です。名付けて「腸活お茶もち」。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!

うまうま腸活お茶もちが健康とダイエットに良い理由

 今回ご紹介するレシピがスゴイのは、「2つのスーパー腸活成分」が凝縮されていること!その秘密は、ほうじ茶にあり。(レシピは、ほうじ茶以外のお茶でも作れます!)

 緑茶が健康的なのは有名かもしれませんが、ほうじ茶も負けていません!東京工科大学などで行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)

・腸の老化(劣化)を防ぐ強力な効果
・脂質の過剰な吸収を減らす効果(ダイエットに良い)
・血流を良くする効果

 年齢とともに腸内環境は悪くなりやすいのですが、その1つの原因は「活性酸素」と呼ばれる物質。多くなると、腸の粘膜が傷ついたり便通にも悪影響を与えます。

 なので、活性酸素を適度に減らすことが大切なんですが…ほうじ茶には、それを抑制する効果があるのです!あの独特の香りや、色みの成分が関わっていますよ。(ピラジンなど)

 ぜひ、素敵な"お茶ライフ"を送りましょう!(ノーティー・ノーライフ)ここからは、そんなほうじ茶の最強腸活レシピをご紹介しますね!

<材料>うまうま腸活お茶もち

ほうじ茶…100ml(緑茶でもOK)
片栗粉…10g(又はオオバコ3g)
抹茶やきな粉…好きなだけ


<作り方>うまうま腸活お茶もち

①材料をお鍋に入れて混ぜたら、3分くらい混ぜながら加熱する。(又は、ラップなし600wで30秒レンチン→1度取り出して混ぜ、また30秒レンチンする。)

②塊になってきたら、冷蔵庫で冷やすか冷水にドボンッして、抹茶やきな粉を絡めたら完成。黒蜜やメープルをかけて食べましょう!
 

もし最後に黒蜜などをかけない場合は、①の時に砂糖を大さじ1混ぜてくださいね!
もし最後に黒蜜などをかけない場合は、①の時に砂糖を大さじ1混ぜてくださいね!

 きな粉や抹茶で腸活効果をプラスでき、さらにほうじ茶の香りとも絶妙にマッチ。ただお茶を飲むだけだと飽きる…そんな時にもおすすめです!

思い立ったらすぐ完成!お茶もちで腸活しよう

 食後にちょっと甘いものが食べたい時や、小腹がすいた時にもぴったり。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!

 その他の、腸活や健康、ダイエットに役立つ最新情報は、「Instagram」「Voicy」でもお伝えしています!ぜひ見にきてちょうだいね。(ざきママが待ってるわよ)

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出典(※)笹木 哲也「The Effects of Roasting Conditions on the Physical Appearance Traits and Aroma and Taste Components of Roasted Stem Tea」(2020)

 本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。

「科学的に腸を整える」をコンセプトに、腸活や栄養セミナーを1000名以上、個別指導を320名以上に実施。一般社団法人予防医療研究協会の理事も務め、手軽にできる腸活や予防のための情報・レシピを発信している。また、腸活カウンセラーの資格発行をしており、Instagramでは14万人の方にフォローしていただけている。

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