気をつけたい!片づけられない子になっちゃう《声かけ》
子どもって片付けが苦手ですよね。それもそのはず!片づけって楽しくないですもん(笑)
部屋を散らかしたまま遊び続けたり、違うことをやり始める子に、こんなこと言ってませんか?
①『片づけなさい!』『片づけて!』
命令口調で伝えると、子どもは片づけを「やらされている」という感覚になってしまいます。そのため、いつまでも片づけが身に付かなくなり逆効果になる言葉です。
②『いつも片づけないんだから』
片づけができないことが多くても、片づけられる時もあるはずです。”いつも”と言ってしまうと『自分は片づけができない子なんだ』と思い込むようになります。
ますます片づけられなくなってしまいますよね。
③『片づけないなら捨てるからね』
「捨てられたくない」という気持ちで片づけるだけで、残念ながらこの言葉では片づけは身に付きません。
「ほんとは捨てられない」ということがわかるようになると、この言葉も効かなくなります。
まとめ
片づけてほしいあまり、ついこれらの言葉を言ってしまいますよね。でも言ってる私たちも、言われた子どもたちもいい気持ちはしません。
子どもが『片付けたい!』と思えるような声かけは過去のコチラの投稿を参考にしてみてくださいね!
このほかにも子育てに役立つ情報を投稿しています!最後までお読みいただきありがとうございました。