『出没!アド街ック天国』「近年の注目店」の二号店『MENDOKORO TOMO Premium』
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nomishuran/article/01654782/title-1706868221958.jpeg?exp=10800)
こちらでも紹介させて頂いた『赤坂麺処 友』 がプレミアムラインとして新たに『MENDOKORO TOMO Premium』を2023年11月にオープンしました。
それに伴い『赤坂麺処 友』の営業時間を短くするなど本気度を感じます。とりあえず二号店を出しましたというノリではありません。
それはラーメンにもあらわれています。
![『赤坂麺処 友』の売りをプレミアムにした芳醇焼あごだし中華そば1,000円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nomishuran/article/01654782/image-1706868283202.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『赤坂麺処 友』のスープを豪華にするアプローチだけではなく、新たな試みとして『特製濃香トリュフの鶏塩中華そば』をメニューに加えられていました。得意でもある炊き上げた鶏のスープに、トリュフオイルでしょうか。
![スペシャリテの特製濃香トリュフの鶏塩中華そば1,000円](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nomishuran/article/01654782/image-1706868543722.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
キノコの香りが抜群に合います。その黄金スープと麺との相性の良さにも驚きました。
そして、『赤坂麺処 友』よりもアルコールのラインナップがしっかりしており、つまみもあります。何より空間がカフェダイニングのようで、グループ席もあるので、“飲み”にも適しています。
![店内に入ると長めのストロークがあり、まずは食券を購入。L字型のカウンターの奥にはテーブル席もあります](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nomishuran/article/01654782/image-1706868604587.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
一ツ木通りからコロンビア通りに入って数分歩く立地で、ネオン街とは違う空気感は女性だけでも行きやすい雰囲気があります。
![外観からは想像できないくらいに、内装はカフェのようにお洒落です。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/nomishuran/article/01654782/image-1706868725036.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
今の所、ピークタイムを外せば並ばずに入れますが、ブレイクの香りが漂っています。先月には堀江貴文(ホリエモン)さんプロデュースの『TERIYAKI』もツイートされていましたので、お早めに行ってみては如何でしょうか。
ともぷれみあむ
住所:港区赤坂4-3-30 横川ビル 1F
電話番号:03-6459-1564(予約不可)
営業時間:[月曜から土曜]11:00~15:00(ラストオーダー15分前)
17:00~21:45(ラストオーダー15分前)
定休日:日曜日
https://www.instagram.com/tomo_premium/