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「写真のようなパイナップルを選ばないで!」栄養士がお願いするワケとは

こんにちは!栄養士食堂です!

皆さん「パイナップル」の美味しい選び方は知っていますか?

できれば酸っぱいものより、甘くて美味しいものを選びたいですよね。

そこで注目してほしいのが「パインの形と葉の長さ」

下の写真のパイナップルを選ぶのはNGなんです。

今回は栄養士が「写真のパイナップルを選ぶのがNGな理由」を詳しく解説していきたいと思います。

興味がある方は最後までご覧くださいね。

今回の目次

1 パイナップルの栄養
2 調理のコツ・保存方法
 写真のパイナップルを選ぶのがNGな理由
4 最後に

1.パイナップルの栄養

パイナップルには疲労回復効果のあるビタミンB1やクエン酸、貧血や肌荒れを防ぐビタミンB6、美肌効果のあるビタミンCなどが含まれます。また、肉や魚の消化を促すタンパク質分解酵素も豊富です。

2.調理のコツ・保存方法

【調理のコツ】

パイナップルに含まれるたんぱく質分解酵素は、熱に弱く60度以上では変性して効果がなくなるので、炒め物に入れる場合は火を止める直前に入れましょう!

【保存方法】

葉を根元1cmほどだけ残したら包丁で切り落とし、ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。

3.写真のパイナップルを選ぶのがNGな理由

お待たせしました!「写真のパイナップルを選ぶのがNGな理由」を詳しく解説していきます。

その理由は、お尻の部分がふくれておらず、葉が長すぎるから

美味しいパイナップルの選び方は、おしりがふくれていて、葉の色が濃く長すぎないものとされています。

美味しいパイナップル↓

そのほか「重みがあり香りがよい」「皮の色が濃い赤みをおびている」パイナップルを選ぶと良いでしょう!

まとめ
<美味しいパイナップルの選び方>
・葉の色が濃く長すぎないもの
・おしりがふくれているもの
・重みがあり香りがよいもの
・皮の色が濃い赤みをおびているもの

4.最後に

いかがだったでしょうか。

パイナップルは、おしりがふくれていて葉の色が濃く長すぎないものを選びましょう!

簡単な見分け方ですので、ぜひ参考にしてみてください。

そのほか栄養士食堂では

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をわかりやすく解説しています!ぜひご覧くださいね。

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SNS総フォロワー1万人突破!失敗しない買い物術がひと目で分かる!食材の選び方・保存方法などを発信中*|【保有資格】栄養士・保育士|【職歴】保育園の栄養士として、調理・献立作成・食育活動などの多岐に渡る業務を経験。給食で使用する食材を自ら買い物にいく中で食材の選び方、保存方法のノウハウを学ぶ。現在はその知識を活かし、栄養士ライターとして活動中|【Yahoo!更新時間】毎日17時|企業からの案件も多数|インスタ・X・YouTubeも運営中 

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