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ヨーグルトは「写真のように保存しないで下さい!」栄養士がお願いするワケとは

こんにちは!栄養士食堂です。

腸内の善玉菌を増やすことで有名な「ヨーグルト」

そのまま食べて美味しいヨーグルトは、忙しい朝にも最適ですよね。

そんなヨーグルトですが、皆さんはどのように保存していますか?

実は上の写真のように冷蔵室で保存するのはNGなんです。

そこで今回は栄養士が「写真のようにヨーグルトを保存するのがNGな理由」を詳しく解説していくのでぜひ最後までご覧ください。

今回の目次

1 ヨーグルトの栄養
2 選び方
3 写真のようにヨーグルトを保存するのがNGな理由
4 最後に

1.ヨーグルトの栄養

牛乳に乳酸菌を加えて発酵させたものがヨーグルトです。腸内に善玉菌のビフィズス菌やLGG菌などを増やし腸内環境をよくするとされています。

また、オリゴ糖と合わせると善玉菌はさらに増えるのでオリゴ糖と食べるのがおすすめです。

2.選び方

【選び方】

肥満予防なら無糖を選ぶのがおすすめです!

また、保健効果が証明されたヨーグルトにはトクホマークがついています。

3.写真のようにヨーグルトを保存するのがNGな理由

お待たせしました!「写真のようにヨーグルトを保存するのがNGな理由」を詳しく解説していきます。

その理由は…チルドルームで保存していないから

ヨーグルトは冷蔵室の中でも温度変化が少なく、0度を保つことのできるチルドルームでの保存がおすすめです。

0度を保つチルドルームで保存することで、乳酸菌が活動しないので風味を長く保つことができ、美味しさも長持ちさせることができます。

大手メーカー明治のホームページにも0度を保つ氷温室やチルドルームなどで凍らないように保存できれば、乳酸菌が活動しないので風味を長く保つことができると記載があります。

400g以上のヨーグルトをチルドルームに保存するのは難しいですが、写真にあるような小さいサイズのヨーグルトはチルドルームでの保存が可能ですので、チルドルームで保存しましょう。

【ヨーグルトの正しい保存方法】

4.最後に

いかがだったでしょうか?

ヨーグルトはチルドルームで保存することで美味しさを維持できます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

もっと学びたい人へ

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ぜひチェックしてみてくださいね。

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SNS総フォロワー1万5千人突破!失敗しない買い物術がひと目で分かる!食材の選び方・保存方法などを発信中*|【保有資格】栄養士・保育士|【職歴】保育園の栄養士として、調理・献立作成・食育活動などの多岐に渡る業務を経験。給食で使用する食材を自ら買い物にいく中で食材の選び方、保存方法のノウハウを学ぶ。現在はその知識を活かし、栄養士ライターとして活動中|【Yahoo!更新時間】毎日17時|企業からの案件も多数|インスタ・X・YouTubeも運営中 

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