料理家おすすめの「小松菜の中華だれ」は夏バテや夏カゼ予防にいい!その理由とレシピ
暑さが続く季節になりました。そこで今回は、夏バテや夏カゼの予防におすすめの小松菜の中華だれのレシピを紹介します。切って混ぜるだけなのでとっても簡単で、アレンジもいろいろできます。ぜひお試しくださいね。
小松菜の効能
・体を潤す
・イライラを改善する
・胃腸の働きを高める
・免疫アップ
・夏バテと夏カゼの予防
材料
■冷奴で4~5人分
A.小松菜=1袋(200gくらい)
A.醤油=大さじ3
A.みりん・酢・ごま油・白ごま=各大さじ2
A.生姜チューブ・にんにくチューブ=各2cm
作り方
①-切って絞る
小松菜は5mm幅に切って、絞って水気をきる。
※葉の幅広の部分は、横に切って少し短くしておくと、食べやすいです。
※絞るのは調味料に合わせた時に、少しでも汁気を少なくするためです。どのみち、調味料と合わせると水っぽくなります。面倒だったり、栄養成分を少しでも多くとりたかったりする場合は、絞らなくてもOKです。
②-混ぜる
保存容器に①と【A】を入れて混ぜる。
※時間が経つと小松菜の水分が出てきて、水っぽくなります。この水分もたれとして使えます。
③-冷蔵保存
※混ぜた直後でもおいしいです。冷蔵庫保存でも4~5日保存できておいしく食べられます。
アレンジ
冷ややっこはもちろん、
冷やしうどん、焼いたお肉などにのせるとおいしいですよ。
冷蔵庫で4~5日保存できるので、ストックしておくと便利です。
まとめ
・夏は小松菜がおすすめ
・イライラを改善する働き
・夏バテや夏カゼを予防する
・小松菜の中華だれは冷奴や冷やしうどんにあう
ぜひ作って食べて、夏の体を整えてくださいね。小松菜が夏におすすめの理由については、ニラと比較しながら、別記事で詳しく紹介しています。ぜひチェックしてくださいね。