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注目のペン先!書きやすいシャープペンシル「グラフ1000」売れ続けるには理由があります

猪口フミヒロ文房具ブロガー&ライター

文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

みなさんに紹介したい書きやすいシャープペンシルといえば、このぺんてる株式会社の「グラフ1000」を外す訳にはいきません。

中高生の頃にお世話になったという方も多いでしょう。製図用のシャープペンシルを得意とするブランドだけあって卓越しています。

今日は、この筆記具の魅力をみなさんと一緒に探っていきましょう。僕も、もう一度欲しくなって購入してきちゃいました。

商品の特徴です

このシャープペンシルの最大の特徴は、やはりペン先でしょう。製図用のスリムですっきりした形状が使いやすいです。

また、入念に施してあるペン先までの塗装の色合いは、ペン先が不用意に光ることなく、筆記に集中できる艶消し塗装です。

この部分のギラギラとしたシルバーに、ノイズを感じる人もいるでしょう。ここがこのペンの最大の売りと言って良いでしょう。

安心の繰り出し構造です

このぺんてるの繰り出し構造は、安心して書き続けることの出来る工夫がしてあります。ノック音も静かで取り扱いが便利です。

万が一、先金部分がゆるんだり外れたりしたとしても、常に一定の芯を送り出すことができるノック部機構を搭載しています。

さらには、ペン先まわりの視界を良好にするステップヘッド状のデザインを採用しているので、よりクリアに見えて書けやすいです。

独特のラバー構造と重心です

グリップ部分にはラバーによる滑り止め付きです。握りこんでも安定を保つコンビネーショングリップは、狙い通りの書けますよ。

これに加えて重心がかなり下の方にあります。重心が低いと疲れにくくなるそうなので、実際にお試しくださると良いですね。

あなたに合った最高の一本に出会えるかも知れないですよ。その一本をもっているだけで、僕らの人生黄金期です。

まとめです

今回僕は0.9mmタイプを買いました。それなら、鉛筆のようにタフに書いても大丈夫です。ロングパイプ部分がより活かせます。

いかがですか、このシャープペンシル。この文房具大国である日本を代表する筆記具のひとつであります。是非ともお試しください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!

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文房具ブロガー&ライター

文房具ブログを2009年から毎日書き続けています。文房具に関することなら何でもお任せください。東海地区を中心に活動を展開。文房具朝食会@名古屋というコミュニティーを主催。『文房具屋さん大賞』特別コメンテーター。文房具を通じて便利さと幸せを感じてもらいたいです。

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