【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活16話「理学療法士がとってくれた救急予約」
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kashiyamahika/article/01757661/title-1714986710887.jpeg?exp=10800)
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国後、疲労からなのか身体の不調が大きくなりました。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kashiyamahika/article/01757661/image-1714986973408.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kashiyamahika/article/01757661/image-1714986996278.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kashiyamahika/article/01757661/image-1714987022599.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/kashiyamahika/article/01757661/image-1714987034976.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
なんとか救急外来の窓口を突破できたひかさんは予約をとることができました。
オランダの理学療法士は個人医院でのフリーランスが多く、かかりつけ医からの紹介状もなく直接予約をとることができます。
そこで身体の異変を『筋肉』や『関節』等の専門分野の診断もしてくれます。
常に混雑している救急外来は少しでも直接病院へ行く患者を減らしたく、家庭内で対応できる「薬の服用」「様子見」などを第一にすすめてくるようです。
ですが、理学療法士さんの専門的な医療行為の説明から、救急窓口の対応も変わったようです。
かかりつけ医にも行き、相談もし予約もとってましたが、なかなか「緊急性」と伝わりにくい体調。
「肩の痛みと坐骨神経痛」がとにかく激痛だったひかさん。でもそのくらいでは動いてくれなかった。
ヘンクさんのアドバイスがきいたようですね!
↓次回の話↓(続きが上がったらリンクが貼られます)