【英会話お役立ちフレーズ】相手に「良かったね」と英語で返したいとき、どうする?
こんにちは、英語学習者のLonely Learnerです。
今回は英会話の時に使える相槌フレーズを紹介します。
相手になにか良いことがあった時、良いニュースを報告してくれた時などに
「それは良かったね」と返してあげたくなることってありませんか?
そんな時に使える返しをいくつか覚えて、相槌のバリエーションを増やしていきましょう!
(1)That's good!
相手が良い報告をしてくれた時に使える一般的なフレーズです。
相手の話を喜んでいることをシンプルに伝えられます。
例文:
"I finally got the job!"
"That's good!"
(「ついに仕事が決まったよ!」
「それは良かったね!」)
(2)Congrats!
Congrats(発音はコングラッツ)はCongratulationsの略です。
元はおめでとうと言う意味なので、相手の特別な成果やイベントを祝福したい気持ちを込めた相槌として使えます。
例文:
"My son graduated with honors!"
"Wow, congrats!"
(「私の息子が優秀な成績で卒業したの!」
「わあ、よかった!」)
(3)Happy for you!
Happy(発音はハッピー)は幸せという意味で日本でもよく使われる言葉ですが
Happy for you!ということで、相手の幸せや成功を自分のことのように喜んでいることを表せます。
例文:
"I just found out I'm getting promoted!"
"Happy for you!"
(「昇進することが分かったよ!」
「おめでとう、良かった!」)
(4)That's awesome!
awesome(発音はオウサム)には素晴らしい、驚異的なという意味があります。
That's awesome!は相手の成功や良いニュースを聞いて
「すごいね、良かったね!」と驚きと喜びを表すことができるカジュアルなフレーズです。
例文:
"I won the competition!"
"That's awesome!"
(「コンペで優勝したよ!」
「それは良かったね!」)
おわりに
今回は「良かったね」という意味の相槌で使える英語フレーズを紹介しました。
ここでクイズ!以下の日本語を英語で言えますか?
これからも英会話に役立つ英語フレーズやネットで使われる英語スラングなど様々な英語をシェアしていきますので、どうぞよろしくお願いします!