【新感覚】3回食べて3回どハマりした「体脂肪の元凶が18%減る」卵の食べ方がスゴい!
卵は、良質なたんぱく質やビタミンなどを含む素敵な食材。それだけでも素晴らしいのですが、さらに効果を高める推しの食べ方があります。
そこで今回は、3回食べて3回どハマりした!卵を使った最強の食べ方をご紹介します。名付けて「腸活焼きミルク」。おやつだけでなく、朝、昼、晩、いつでもおすすめです!(笑)研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活焼きミルクの健康&ダイエット効果
今回のレシピのポイントは、抗酸化の王様ともいえる「ビタミンE」が豊富なこと!ビタミンEは、体の酸化(老化)だけでなく、腸への影響もあるため不足なく摂取することが大切です。
具体的には、オーストラリアなどで行われた研究を参考にすると、以下の影響や効果が懸念されています。(※)
1.腸内に住む良い細菌を増やし、免疫力も上げる効果
研究の参加者が、「4週間」ビタミンEを補強した生活をしました。(1日100mg)その結果、腸内に住んでいる健康的な細菌が増えたのです!
また、ビタミンEは、免疫にとって重要な「腸のバリア機能」を高める可能性も高いと判明しています。(経上皮電気抵抗の増加)
2.体脂肪の増えすぎを防ぐ効果
血中の中性脂肪が高くなると、太ったり、血管を傷つけることに…。ビタミンEには、その中性脂肪の過剰を防ぐ作用があるのです。(低すぎても、高すぎてもいけない!)
実際にビタミンEを摂取することで、中性脂肪が18%低下。また、ポッコリお腹の要因にもなる、体脂肪量とも相関が見られています。もちろん、ビタミンは全部大切なので、みんな仲良く取り入れましょう!腸活ならぬ、ビタ活でしょうか。(なんでも活って付ければ良いと思ってる)
それはいいとして、ここからはそんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>しっとり腸活焼きミルク
アーモンドミルク…150ml(牛乳や豆乳でもOK)
たまご…1個
片栗粉…20g
砂糖…15〜20g (ラカントでもOK)
<作り方> しっとり腸活焼きミルク
①全部をお鍋に入れ、混ぜながら中火で加熱する。もったりしたら容器に入れて冷やす。
②冷えたら6等分に切って、フライパン又はトースターで焼き目をつけたら完成です!
アーモンドミルクは牛乳や豆乳で代用できますが、今日の主役「ビタミンE」は少なくなってしまいます…。少し値は張りますが、たまにはアーモンドミルクを買ってみると新しい発見がありますよ!
全部食べても低カロリー!焼きミルクで腸活しよう
おやつはもちろん、朝食や食後のデザートにもおすすめです。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。