コンビニやスーパーには「秋限定」と書かれたスイーツも多く見かけるようになりました。ついついスイーツ売り場を行ったり来たり…というのは私だけではないのではないでしょうか？でも、カロリーも気になるし、たくさん食べると体重も増えて年末には大変なことに…。と思っていたら、アサヒコさんが「豆腐バー」でスイーツを販売してくれました。【まるで焼き菓子　新感覚ガトートーフ　豆腐バーの新シリーズ「豆腐のおやつ」】です。味は「濃抹茶バー」「香ほうじ茶バー」「スイートポテトバー」の3種です。それぞれ食べてみての感想です。

・濃抹茶バー：京都の宇治抹茶を使用しているの、抹茶の風味がしっかりしている。

・香ほうじ茶バー：ほうじ茶の風味もしっかりあるが、甘さも感じる。

・スイートポテトバー：スイートポテトの風味がしっかりしていて、そのままでも十分美味しいけど、食べやすい大きさに切って、バターで軽く焼くとよりスイートポテトに近い感じになる。

３つに共通するのは、

1. しっとりした焼き菓子のような食感で、フォークでホロっと崩れるくらい柔らかく、今までのおかずバーに比べると柔らかい。
2. 原材料が豆腐なので、カロリーが113キロカロリー～121キロカロリーと他のスイーツに比べて低カロリー。
3. 豆腐バーの特徴の高たんぱく質はそのままで1本でたんぱく質７ｇ摂れる。
4. GABA（ギャバ：脳内の神経伝達物質成分でストレスの緩和、睡眠の改善に効果があると言われていて、精神安定の効果があると言われています。）が配合されている。
5. シールド乳酸菌：（シールド（盾）のように外敵から人の体を守る働きを持つことから名付けられた乳酸菌です。腸の壁の内側にいる免疫細胞に刺激を与えて、免疫細胞を活性化する働きを持っています。）が配合されているので、これからの季節に免疫力アップが期待できる。

美味しく食べて、カロリーも低く、高たんぱく質、GABAとシールド乳酸菌で精神安定と免疫力アップと一石二鳥ではなく一石三鳥と言っても過言ではないです。

しかも腹持ちも十分です。小腹が空いたときにパッと食べるのもOK。少しずつ切り分けて盛り付けして、アイスやクリームを添えるとちょっとしたスイーツにもなります。

介護食にはお皿に盛り付けして、アイスやクリームを添える方がよりしっとりして食べやすいようです。ちなみに介護メンズは豆腐とは分からず、普通にスイーツと思って食べていました。見た目も「焼き菓子盛り合わせ」のデザートに見えるので、豆腐バーに見えないところもおススメです。（下記イラストは盛り付けイメージです）

カロリーが低いので、添えるアイスやクリームなどでカロリーを追加できるのも介護食には便利な所です。もちろん、普通に介護している人の「ご褒美スイーツ」にも罪悪感なくたべられるのでオススメです。

※豆腐バーの原材料の「大豆」はアレルギーの表示義務の特定原料に指定されています。アレルギーのある方は摂取には十分気をつけてくださいね。