健康のため!10個はストックしてる「体重とお腹の脂肪が一気に減った」腸活パンがスゴい
突然ですが…体重とお腹の脂肪が落ちるパンを知っていますか?特別な材料や、オーブンなども必要なし。さらに、免疫力が整ってしまうおまけ付きです。
そこで今回は、冷凍庫にストックしておきたい!と言えるレベルの、シンプルで最高の腸活パンをご紹介します。小麦みたいなフワフワ感はないですが、素朴な味わいが素敵です。名付けて「腸活丸パン」。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活丸パンの健康&ダイエット効果
今回ご紹介するレシピのポイントは、「2つのスーパー腸活食材」が隠されていること!今回はその中の1つ、ヨーグルトの効果を詳しく見てみましょう。
日本で行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)
・腸管を刺激して免疫力を整える効果
・体重やお腹の脂肪を減らす効果
・骨を頑丈にする効果
など
たとえば1つの研究では、日本人の参加者の方が「12週間」「1日に112g」のヨーグルトを摂取した結果、体重やお腹の脂肪(腹部脂肪面積)が減少。また、人生100年時代とも言われる今、骨は丈夫に保ちたいですよね。
4,310人を対象にした調査で、ヨーグルトをよく食べている人は「骨密度の増加」とも関連していました。もちろん、少しの違いはありますが、乳製品を控えたい場合は豆乳ヨーグルトでも大丈夫ですよ。
マイ塩ならぬ、マイヨーグルトを持ち歩くのも良いかもしれません。(カバンが大変なことになりそう...。笑)それはいいとして、ここからは、そんなヨーグルトの効果がさらに高くなる腸活パンをご紹介しますね!
<材料>オートミールの腸活丸パン
オートミール…100g
ヨーグルト…100g(豆乳ヨーグルトでもOK)
米油…10g(ココナッツオイルやサラダ油でもOK)
ベーキングパウダー…4g(小さじ1)
<作り方>オートミールの腸活丸パン
①ベーキングパウダー以外の全ての材料を混ぜ合わせて、5分ほど放置する。(あれば、塩もひとつまみ入れてくださいね!)
②ベーキングパウダーも入れてオートミールを潰すように混ぜたら、4等分にしてフライパンに設置。
③蓋(又はアルミホイル)をして加熱し、フライパンが温まったら、弱中火で両面3〜5分ほど焼いたら完成です!
出来立てアチアチだと、ヨーグルトの酸味の主張が激しいです。「僕、ここにいまっせ!!」という感じ。
でも冷めると「あ…どうも…ヨーグルトです…」みたいに主張がほどよくなるので、冷ましてから食べるのがオススメです。
フライパン1つで完成!簡単オーツパンで腸活しよう
ヨーグルトって加熱しても大丈夫なの?と疑問があるかもしれませんが、基本的に効果はありますよ。(上記のダイエット効果は、加熱殺菌された乳酸菌の効果)ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。