【注意】美味すぎて椅子から転げ落ちた「体脂肪の蓄積を抑える」キャベツの副菜がスゴい!
今の時期、コスパが良い上に栄養素が豊富な食材が、キャベツです。腸活やダイエットに役立つ効果も高く、食べ方によってはさらに効果を高めることができます。(そしてクセがなく食べやすい!)
そこで今回は、副菜なのに美味し過ぎて困ってしまう、最強の食べ方をご紹介。その名も、「腸活ひじキャベ和え」。副菜は、主菜の引き立て役みたいになることも多いですが、この腸活レシピは違います!研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活ひじキャベ和えが健康とダイエットに良い理由
今日のレシピの腸活ポイントは、ズバリ…「ひじき」です!ひじきは、数ある海藻の中でも水溶性食物繊維が多く、不溶性の食物繊維が多いキャベツと相性抜群!(※1)
そして、腸内環境や体全身の健康にとって、水溶性食物繊維はすごく重要です。具体的には、中国で行われた研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※2)
・腸内の有害な細菌を減らす効果
・血糖値の急上昇と、体脂肪の蓄積を防ぐ効果
・腸内で作られる有効成分を増やす効果(短鎖脂肪酸)
水溶性食物繊維をしっかり取り入れることで、腸内に「短鎖脂肪酸」と呼ばれる成分が増えていきます。その成分は、腸の働きを活発にしたり、粘膜を頑丈にしたり、体脂肪の蓄積を抑える効果にもつながる可能性があるのです。
また、短鎖脂肪酸には、腸内の有害な細菌を減らす作用もあり。食事による血糖値の急上昇まで抑えることができるので、まさに今日の腸活レシピは、一石五鳥くらいあると言っても過言ではありません...!(笑)夕食の1品はもちろん、おつまみなどにもぴったりですよ。
ここからは、そんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>やみつき腸活ひじキャベ和え
・キャベツ…約200g(1/4個)
・乾燥ひじき…5g
☆お塩…約2g(3〜4つまみくらい)
☆すりごま…大さじ1
☆オリーブオイル…大さじ1(ごま油でもOK)
☆にんにくおろし…半片(チューブなら2cm)
<作り方>やみつき腸活ひじキャベ和え
①キャベツを小さくちぎるか、切ったら、耐熱容器に優しく放り投げます。ひじきは水で戻す。
②キャベツにラップをしたら500wで3分〜3分半レンチンする。火が通ってしなしなになったらOK!
③粗熱がとれたら水気をしぼり、戻したひじきと☆調味料も全て加え、ごちゃごちゃ和えたら完成です!
ひじきは、基本的に戻してそのまま食べられますが、もし加熱をしたい場合はキャベツと一緒にレンチンしても大丈夫です。その時は、加熱時間を3分から4分に変更してくださいね!
冷蔵庫に常備したい一品!ひじキャベ和えで腸活しよう
ざく切りではなく、千切りキャベツで作っても、また違った食感で美味しいですよ。ぜひ、今日の腸活レシピも一度お試しくださいね!
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。