「菓子パンを食べることがある」
「一度に食べきれず、２回に分けたり、人とシェアすることもある」

そんな方に、ぜひ知っていただきたい「菓子パンの開封前に試してほしい工夫」をご紹介します。

一気に食べやすくなる工夫

菓子パンを買ったものの、昼食やおやつ時間に一度に食べ切れず「半分はあとで食べよう」となる場合や…

朝食時に「家族と半分こして食べよう」と考えるタイミングがあるかと思います。

その際に、手でちぎると当然ですが手が汚れてしまいますし、一方でわざわざ包丁やまな板を出すのは面倒くさいですよね。

そんな時に活用していただきたいのが…

そう、「ものさし」です。

ご家庭や職場などでも、比較的 取り出しやすい場所に置いているアイテムであるかもしれません。

活用法はシンプルで…

まず、袋の端を少しだけ開封し、空気の抜け口を作ります。

そして…

ものさしを袋越しに菓子パンに当て…

押し切るように、ググッと垂直に力を込めていくと…

袋が破けることなく、パンだけを綺麗に切り分けることができます。

さらに、この方法は…

小さいサイズのパンや、生地の中にあんこなどが包まれているパンでも活用できます。

他の菓子パンと同様に、ものさしを袋越しに当てて押し切れば…

潰れて中身が飛び出したりすることなく、綺麗に切り分けることができます。

手も汚れず、包丁もまな板も不要で、パンを切り分けられる今回の方法。手を洗ったり、洗い物をすることを減らせるため、環境にも配慮した切り方かもしれません。

「菓子パンを一度に食べきれない時がある」「家族で分けて食べることもある」という方は、ぜひ一度お試しいただければ幸いです。

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