「6Pチーズ」←「ロクピー」ではないって本当?メーカー公式の回答に「初めて知った」「勘違いしてた」
「6Pチーズを食べることがある」
「読み方は『ロクピーチーズ』だと思っている」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「6Pチーズの意外な読み方(とその由来)」についてご紹介します。
意外と知らない事実とは
スーパーなどの乳製品コーナーに行けば、必ずと言っていいほど見かける「6Pチーズ」は、プロセスチーズの中でも人気の商品かもしれませんが…
実はこの「6P」という部分の読み方は「ロクピー」ではないということをご存じでしょうか。
正しい読み方は、なんと…
「ロッピー」である、というのがメーカー公式の見解です。
実際に、雪印メグミルク社の公式サイトを確認すると、次のようなQ&Aが掲載されています。
Q)「6Pチーズ」の読み方は…?
A)「ロッピー」チーズ!
「P」の意味はPieceではなくPortion(部分)が由来です。丸いチーズを6分割したという意味で、6ポーション=「6P」という名前になっています。
改めてパッケージを確認してみると…
確かに「ロッピー」という記載があることが分かります。
そして「P」の由来が、「Piece」ではなく「Portion」であるということも、「知らなかった!」という方が、いらっしゃるかもしれません。
実際にSNSでの反応は様々で…
- 「6Pチーズの読み方ってロクピーじゃなくてロッピーだと、本日生まれて初めて知りました」(Wさん)
- 「ロクピーチーズかと思ったら、ロッピーチーズだと。何十年もロクピーチーズだと勘違いしてた」(Iさん)
- 「知らんかった。ずっとロクピー言うてた」(Mさん)
といったご感想がありました。
いつも何気なく手にしている食料品の…
こういった側面も知ることで、普段の食事や料理などが少し豊かなものになるかもしれません。
ご家族や知人のかたなどとのコミュニケーションに、今回の情報をお役立ていただければ幸いです。
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