捨てないで!つまようじを活用する裏技「もっと早く教えてよ」簡単で意外な便利ワザ
割りばしについている「つまようじ」を、使わないからといって捨てようとしている方、少しお待ちください。
実はこの爪楊枝、使い方次第では便利グッズに早変わりします。
「その手があったか」と思える裏技的な活用法。必見です。
つまようじの活用法
もったいぶらずに結論からお伝えします。
つまようじを何に活用するのかというと…
「食材の加熱」を圧倒的にストレスフリーにすることに活用できるのです。
「どういうこと?」
「つまようじ、関係なさそう」
と思われるかもしれませんが、爪楊枝が重要な役割を担います。
今回はハンバーグで試します。
いつもどおり皿の上に置いたハンバーグの中心に、つまようじを突き刺します。
そしてラップをかけ、電子レンジで加熱します。
すると…
つまようじがストッパーとなって、ラップ全体が「べちゃ」っとくっつくことを防いでくれています。
お箸や爪楊枝の先で、ラップに穴を開けると…
空気が入りラップが自然と浮き上がりました。
あとは、いつもどおりラップをはがせばOK。
ハンバーグ以外にもお好み焼きの加熱時など、ソースが「べちゃ」っとくっつかないので、食材に触れることなくラップを外すことができ、火傷の防止につながります。
また、揚げ物などの加熱時に食材と触れてラップが溶けてしまうことも防げます。
たった1本の爪楊枝も、捨てずに取っておくと便利に活用することが可能。
ぜひ今回の活用法を一度お試しいただければ幸いです。
これも捨てないで
捨てるともったいないものは、他にもたくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。
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