【ふせん活用スケジュール術】ココフセンミニを使って、不定期の予定を手帳でうまく管理する方法
先日「ミニクリップココフセン」を紹介しました。
今回はこのふせんと手帳を使って、決めにくい予定をうまく決める方法を紹介します。
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家の舘神龍彦です。
日時を決めにくい予定をうまく管理するには
その月にやる必要があるけれど、うまく日程が決められない。そういう予定ってありますよね。たとえば散髪とか美容院、または定期検診などの通院。
こういう予定はおぼえておくと必ず忘れます。かといって、手帳には記入する欄がない。ではどうするか。こういうときに使いたいのがふせんです。
用意するものは、ミニクリップココフセン。またつけ替え対応の「ココフセンミニSサイズ」でも大丈夫です。
まずこれを一枚取り出します。そして手帳の月間ページの欄外に貼ります。
次に、たとえば「定期検診」と書きます。これで準備完了。
そして月間のページ全体を見渡します。
その予定の詳細、たとえば、場所とか移動時間などを考えます。この日がいいかなという日にふせんを貼ります。これで完了です。
これはすぐに貼らなくても大丈夫です。毎日手帳の月間ページを眺めているうちに、やってみれば簡単です。
この技のポイントは、日時を決めにくい予定をまずふせんに書くことですね。
いったんふせんに書いてから月間ページの欄外に貼る。そして他の予定との関係を考えながら、予定がこなせそうな日にふせんを貼る。
これはやってみるととても気持ちがいいです。ぜひやってみてください。