【手帳】NHK「あさイチ」でも話題になったおしゃれ手帳について使い方をもう一度解説します
先月のNHK「あさイチ」に出演した際に、紹介された「おしゃれ手帳」。
あれから、おめにかかるいろいろな方に見せています。
おおむね好意的な反応です。「すごい」「面白い」「便利そう」「やってみたい」etc.
こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。
今回はおしゃれ手帳について、その概要とかんたんな作り方をおさらいしておきたいと思います。
用意するのは、ルーズリーフミニとキヤノンiNSPiC
まず用意するのは、ルーズリーフミニ(マルマン)とキヤノンのカメラ付きプリンターiNSPiCです。
まずスマホで洋服の写真を撮ります。
スマホにはiNSPiC専用のアプリをダウンロードしておきます。
写真をBluetoothでペアリングしたiNSPiCに送ります。
iNSPiCでプリントをします。プリントして出てきた写真は、裏にノリがあります。
裏の紙を剥がして、ルーズリーフミニに貼ります。
これを繰り返し、ルーズリーフミニにアイテムを蓄積していきます。
1アイテムに1枚です。
そしてバインダーに綴じます。
新しいアイテムを買ったら、また写真を撮ってルーズリーフミニに貼ります。
メリットいろいろ
このおしゃれ手帳をやるメリットは本当にたくさんあります。
まず、手元でワードローブが完全に把握できるようになります。
またアイテムのダブりとか、足りないものも見えてきます。
そして机の上でコーディネイトができるようになります。
さらに、メインテナンスの記録をつけることができます。
そして1着1着を、大切に着られるようになります。ものを大切にできるのです。
おしゃれ手帳については、このnoteでも解説しています。