【手帳に下敷きをセット】ほぼ日Weeksの貼り付け式ポケットを使って専用下敷きをうまくセットする
ほぼ日Weeksは、前回の「【消せるボールペン】最新「フリクションシナジーノック」をほぼ日Weeksで使ったらこんな感じでした」の記事でも説明したように、ほぼ日手帳ファミリーの中にあって週間フォーマットを持つレフト式の手帳です。
付属のポケットは貼り付け式
そしてこのほぼ日Weeksにはポケットが付属しています。これは貼り付け式です。好きなところに貼り付けられるのです。
今回はこれを下敷き収納用にセットしたいと思います。
ほぼ日Weeksには専用の下敷きがある
ほぼ日Weeksには専用の下敷きがあります。それがこれ。本体のプロポーションに合わせた縦型の下敷きです。右側はルーラーになっています。また、右上にはインデックス部分の凸部があります。
で、この下敷きですが、ただ挟んでおくだけだと、脱落の可能性があります。最悪なくしちゃったりしたらちょっと悲しいですよね。そこで、付属の貼り付け式ポケットを利用して手帳に常時保持するといいのではないか。
今回は、ほぼ日Weeksの貼り付け式ポケットをうまく貼り付けて、専用の下敷きをセットする方法を説明します。
まず位置決めをする
まずは位置決めです。裏表紙の裏、ほぼ日のアルファベットの地紋がある部分にポケットを貼る想定です。
このときの条件は以下です。すなわち、下敷きが収まりつつも、ポケットの張り出しは最小限に抑えたいわけです。で、やってみたのがこんな感じ。
この位置をきっちり覚えておきます。実際にはおぼえておくのは難しいです。
今気がついたんですが、これ、このポケットのアールに沿って、鉛筆で線を引いてなぞればいいんですね。これからやる人はそれがオススメです。鉛筆の線はあとで消しましょう。
そして貼り付けてみる。さらにセットした見たのがこの写真です。裏表紙からみたところですが、ほぼ気にならないレベルになっていますよね。
手帳にしっかりと文字を書きたいのなら、やはり下敷きは必須です。
書き味がよくなり、安定します。また、筆圧の高い人なら、筆記の後が下のページに響くこともありません。
ほぼ日Weeksには、貼り付け式のポケットが付属しています。
そしてこの種のポケットは、単独で市販もされているものもあったと思います。
手帳に確実に下敷きをセットしておきたい人はこういう方法があることもおぼえておくといいと思います。