iPad Proを仕事の道具として揃える5つのメリット(前編)
2018年1月の有料記事では、Appleのタブレット、iPad Proを仕事の道具として活用する、というテーマでお届けしたいと思います。ノートパソコンと比較した優位性、おすすめのアプリ、iPad Proならではの活用方法についてお届けしていきましょう。
まずはiPad Proのススメからです。
iPadは2010年にAppleが発売したタブレットです。当初は9.7インチで、iPhoneと同じマルチタッチに対応したデバイスです。現在まで、9.7インチモデルは継続しています。また7.9インチのiPad miniシリーズが登場しましたが、現在はiPad mini 4として1モデル残るのみです。
今回のテーマとなるiPad Proは、2015年に12.9インチモデルが、2016年に9.7インチモデルがそれぞれ登場し、9.7インチモデルは2017年に10.5インチへと拡大されました。
iPad Proにはディスプレイカバーと一体型となるキーボードが用意され、またApple Pencilというタブレットペンも発売されました。ただ、一式揃えると、64GBモデルであっても10万円を超えてしまいます。この値段をどうとらえるべきか、悩ましいところです。
4万円程度でChromebookやWindowsのモバイルノートパソコンが手に入ることを考えると、割高に感じるかもしれません。そこで今回ご紹介する5つのメリットをどう評価するか次第となります。
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