【服の片づけ】暑いからこそ捨てる!元汚部屋歴10年の整理収納アドバイザーが手放す夏服3選
毎日暑くて着る服に悩んでいる人はいませんか。もしかすると、着ていない服を持ち過ぎているのが原因かも知れません。今回は元汚部屋歴10年の筆者が夏こそ手放しておきたい服を3つご紹介します。週末やお盆休みなどの短期間にぜひチャレンジしてみてください。
1.暑さを感じる服
化学繊維の服
厚手生地の服
タイトな服
今では綿などの天然繊維を混ぜた服も多くみられますが、やはりポリエステルやアクリル、ナイロンなどの化学繊維の服は吸水性や吸湿性が弱いため、汗をかくとベタつきやすくなります。また、厚手な生地や体に密着した服などは熱がこもるため、ちょっと外へ出るだけでも汗だくに!筆者は着ていて不快に感じる服は体にも良くないと思い、手放すようにしています。
2.露出やラインが気になる服
脇や胸元が大きく開いている服
スリットが深く入ったスカート
薄い素材でお腹や足のラインが気になる
暑いからといって胸元や脇が大きく開いている服は、ふとした仕草のたびに露出が気になるので今は着ていません。ほかにも体のラインが出てしまう服も恥ずかしくなる以外に、社会的マナーやTPOに合わないか気になるので全部手放しました。
3.劣化や汚れが気になる服
生地がくたびれた服
色褪せた服
汗や皮脂で汚れた服
夏は汗や皮脂が多く出るため服も汚れやすくなります。小まめに洗濯をしていても汚れが気になる服はスパッと手放すことに。また経年劣化した服は、周りの人にだらしない印象を与えてしまう恐れがあります。衛生面や人に与える印象を考えて、服は清潔感を保つことが大切だと思っています。
ストレスな服を捨てて夏を快適に過ごそう
暑さを感じたり体のシルエットが気になる服は、暮らしの中で余計なストレスを増やしていると気づいた筆者。この夏は思い切ってストレスを感じる服を手放してみましょう。着心地のいい服だけを残すと暮らしもクローゼットもスッキリ快適になりますよ。
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