お弁当パパのお弁当作り~さっぱり食べれる!じゃこと大葉の混ぜご飯
こんにちは。
今回も暑いシーズンにおすすめのお弁当です。
お弁当メニュー
- じゃこと大葉の混ぜご飯
- 豚生姜焼き
- 人参と玉ねぎのサラダ
- 塩茹でスナップエンドウ
- 卵焼き
- ミニトマト
おかず作り
じゃこと大葉の混ぜご飯
《材料》
- ごはん
- 上乾ちりめん
- ごま油
- 味ぽん
- ごま
- 大葉
《作り方》
ジャコにはしっとりタイプと乾いたタイプがありますが、今回は上乾ちりめんという乾いたタイプを使います。
上乾ちりめんを一旦ごま油で炒めます。
大葉は千切り。
ちりめんがカリカリになったところで味ポン投入。ちりめん全体にいきわたるくらいで良いので、写真だと小さじ1~2くらいです。
ちりめんに味がついたら大葉とゴマを入れて和えます。写真ではフライパンの中で和えてますが、熱が入ると大葉がすぐに黒ずむので、ボウルなどに移してから和えた方が彩り良く仕上がります。
あとはご飯と混ぜたら完成です。ちりめんに酸味をつけてあるので、大葉の風味やゴマの食感とあいまって食べ飽きない味に仕上がりますよ。
豚生姜焼き
《材料》
- 豚こま肉 400g
- 酒 大さじ3
- 玉ねぎ 1個
- 千切り生姜 10gくらい
- (たれ)酒大さじ2
- (たれ)砂糖大さじ2
- (たれ)醤油大さじ2
- (たれ)すりおろし生姜大さじ2
しょうがは具として使う千切りと、タレに入れて使うすりおろし、2パターン用意します。酒は豚肉の臭み消し用にやや多めに使います。
こちらはタレを作っているところ。分量をすべて合わせるだけですね。
豚肉を焼いていきます。私は豚肉の臭みが気になるたちなので、お酒を多めに入れて最初は炒め煮のようにします。
火は強火。お酒を蒸発させることで、アルコールが揮発する際、臭み成分も一緒に飛ばしてくれます。
肉に火が通り、水分も飛んだら野菜を入れ、炒め合わせます。
玉ねぎが透き通ってきたらタレを投入。
タレが全体にいきわたり、多少とろみが出てきたら完成です。
人参と玉ねぎのサラダ
千切り人参をレンチンし、玉ねぎスライス、ほぐしたカニカマ、市販の甘酢(だしまろ酢)、オリーブオイルで和えたら完成です。
その他のおかず
塩茹でスナップエンドウ
スナップエンドウの筋を取って塩ゆでしたら完成です。
卵焼き
こちらのページで作り方を解説しています。
⇒卵焼きの作り方《ふわふわレシピ》レンジ不使用2分で作る時短レシピ
お弁当の詰め方
今回は一枚の写真にまとめてご紹介します。
食べた感想
嫁さん
「この混ぜご飯好き。大葉がさっぱりしてるしジャコの塩分もいい感じ。生姜焼きともよく合ってたし、スナップエンドウのポリポリ食感も箸休めにえーな。」
というわけで、なかなかの高評価でした。
混ぜご飯は娘たちにも好評で、我が家のお弁当の人気メニューです。
ちなみに、混ぜご飯は傷みやすいなどという話もありますが、今まで傷んだことは一度もありません。ただし、保冷剤をしっかり入れる、抗菌シートを使うなど、相応の対策はしています。もし、混ぜご飯を作る場合はそのあたりのことも注意してください。
保冷剤に関してはこちらの記事にまとめています
⇒「夏のお弁当の保冷剤」何個入れる?何時間もつ?試してわかったホントのところ。
それではまた!