お弁当パパのお弁当づくり~何でもカレー風味にするオイルを使ったカレー唐揚げ弁当を作りましたよ
こんにちは。
今回は久々に2つのお弁当を作りました。
素朴な唐揚げ弁当ですが、日清オイリオさんに「やみつきオイル カレーオイル」をいただいたのでそれを使ってみました。カレー風味弁当です。
お弁当メニュー
- カレー風味唐揚げ
- ベーコンとピーマンのカレーオイル炒め
- 人参サラダ
- サラダ豆とマカロンのマヨサラ
- 卵焼き
- 赤ウインナ
お弁当おかずの作り方
とりあえず、今日の副菜はこんな感じです。
カレー風味唐揚げの作り方
肉はモモ肉を使います。唐揚げ用を買ってきましたが、ちょっとお弁当に入れるには大きいので、半分くらいにカット。
下味をつけます。塩コショウ、ニンニクチューブ、酒ですね。
片栗粉をまぶして揚げ焼きにします。
火が通って衣が色づいたら完成です。ここまでは何の変哲もない唐揚げですが、ここから一工夫。日清やみつきオイルのカレーオイルを全体に振りかけます。
温かい唐揚げに振りかけるとフワっとカレーの香りが漂ってきます。スパイシーなカレーではなく、バーモントカレー的な甘味を感じさせる風味でした。
人参サラダの作り方
こちらは人参サラダの材料。人参の千切りと薄めにスライスした玉ねぎで。これを深めの皿かタッパーに入れ、水で湿らせてからラップしてレンチンします。時間は600wで1分10棒くらい。量によるので加減を見ながらレンチンします。
レンチンが終わってしんなりしたら再び水をかけて冷やし、水分をよくふき取ってからドレッシングで味付けします。
完成。今日は黒コショウも入れました。
サラダ豆とマカロニのマヨサラ
茹でたマカロニとサラダ豆に塩コショウ、マヨネーズ、ドライパセリを合わせたら完成です。今日はカレーオイルも入れてみました。
完成。マカロニはママーのクルルを使っています。
ベーコンとピーマンのカレーオイル炒め
今日はカレーオイルデー。これもカレーオイルで炒めます。
細切りにしたピーマンとベーコンをオリーブオイルで炒めて
塩コショウ、ごま、カレーオイルと合わせたら完成です。
卵焼き
これはいつもの卵焼き。以下のページで紹介しています。
⇒卵焼きの作り方《ふわふわレシピ》レンジ不使用2分で作る時短レシピ
赤ウインナー
切れ込みを入れて焼いただけです。焼き過ぎると赤い皮が破れるので注意です。
お弁当の詰め方
それでは詰め方です。
まずはノーマルわっぱの方から。今日はごはんに傾斜もつけずに盛り付けます。
シリコンおかずカップ3つ。
副菜を盛り付けていきます。一応、見た目の彩りを考えて、緑のピーマンとオレンジの人参が隣り合うように並べました。
副菜の下側に唐揚げを詰めます。
まだ卵焼きやウインナーもあるので、左側にスペースを残しておきます。
卵焼きを詰め込みます。今日の卵焼きは小さめなので、卵焼きの下には上げ底的な目的もあって唐揚げを詰めてます。
ウインナーも冷たいのですが、ごちゃ付き過ぎなので大葉を使います。
緑の大葉を入れ、その前に黄色い卵焼きと赤いウインナー。
そして大きな梅干しをドン!
完成!
もう一つの方は1枚にまとめました。
こちらはいつものノーマルパターンで詰めました。小さめの卵焼きをちょこんと乗っけるスタイル、たまにインスタでも見かけますが簡単だし見栄えも良くなるしいいですね。
食べた感想
嫁さん
「おいしかったよ。カレー風味もちゃんとしてた。でもマカロニとかピーマンの方からはあんましカレーは感じなかったかも。唐揚げはいつもと違った風味でおいしかった」
長女
「おいしかった。でも冷めてるからそこまでカレーカレーしてない。食べているうちに”あっ、カレーおる!”って気づく感じ。」
ということでした。
実はお弁当を作り終えた後、あれもこれもとカレーオイルを使ってしまったので「やりすぎたかな」と思ってたんですが、そうでもなかったみたいです。
フレーバーものなので温かい料理に合わせればガンガンにカレー風味が立ち上がってきますが、お弁当のように冷めた状態で食べると香りも落ち着いているのでそこまで強く主張してきません。カレーの風味がそこはかとなく漂う感じです。
というわけで、今回はいただきもののカレーオイルを使ったので関係性の明示をしておきます。
日清オイリオPR事務局様に「やみつきオイル カレーオイル」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
ちなみにこのカレーオイル、私は結構多用しています。
ジャーマンポテトに振りかけたり
きのこを炒める際に使ったり。
カレーって何にでも合うのでこれ一本あると食卓が楽しくなりますよ。でも行きつけのスーパーに売ってないんですよね。。。そこが残念。
それではまた!