お弁当パパのお弁当作り~チンジャオ肉巻きのお弁当
こんにちは。
今回はピーマンと人参を豚肉で巻いてチンジャオロース風の味付けをした「肉巻き弁当」をご紹介します。
お弁当メニュー
- チンジャオロース風肉巻き
- 出汁漬けピーマン
- ゆで卵
- 人参とベーコンのバターガーリック炒め
- しめじシンプルソテー
お弁当おかずの作り方レシピ
チンジャオロース風肉巻き
具材はこちら。ピーマンと人参を豚の肩ロース肉で巻きます。
ピーマンは輪切りではなく縦向きに細長く切ります。人参も同様に細切りにし、塩コショウした豚肉で巻きます。
この時点では多少ゆるくても大丈夫です。火が通れば赤身の部分がグッと引き締まります。
片栗粉をまぶしてフライパンへ。油はサラダ油です。
肉を焼いている間に合わせ調味料を作ります。今回は、
砂糖大さじ1/2、オイスターソース大さじ1/2、醤油大さじ1/2、酒大さじ1、しょうがチューブとニンニクチューブ各1cmくらい
という分量で作りました。
肉巻きを満遍なく焼いて火が通ったら合わせ調味料を加えます。
強火でさっと全体に絡めたら・・・
完成。
出汁漬けピーマン
ピーマンを白だしの漬け汁につける一品です。
ピーマンはこんな感じでカット。乱切りというか、ひし形っぽい感じにカットします。
頓水か深めの皿にピーマンを入れて水道水にくぐらせます。
ふわっとラップをしてレンチン。
600wで40秒くらい。
こちらはだし汁を作ります。白だし大さじ1に対して水100mlという分量です。
レンチンしたピーマンを熱いうちにだし汁の中へ入れて冷蔵庫へ。一晩漬けます。
こんな感じ。一晩漬けるとしっかりとピーマンがだし汁を吸ってます。
人参とベーコンのバターガーリック炒め
千切りにした人参とベーコンを炒めるだけの料理です。
今回は日清さんから提供していただいた「やみつきオイル ガーリックバター味」を使って炒めます。
やみつきオイルは塩気が効いているわけではないので、味付けは普通に塩コショウします。バターの香りがすごい。
しめじのシンプルソテー
シンプルソテーなんて言ってますが、要はしめじを塩コショウで炒めただけです。最後にあらびきガーリックを振りかけました。
お弁当の詰め方
まずはご飯。いつものように右側に少し傾斜をつけて盛ります。
大葉とおかずカップ、スライサーで輪切りにして座りが良くなったゆで卵をセット。
肉巻きを詰め、その下にピーマン。
ゆで卵の隣に人参。
最後にシメジを入れたら完成です。肉巻きとピーマンの間に黄色のバラン、肉巻きは断面も見えるように少し角度調整しました。
食べた感想
嫁さん
「今日のは肉巻きが中華風だなってわかった。オイスターソースは偉大じゃな。ピーマンの食感も良かった。」
というわけで、美味しい味付けをしても調味料を褒める嫁さんなのでした(笑
肉巻きにオイスターソース、結構おすすめです。
最後に、日清さんから調味オイルをご提供いただいたので、関係性の明示を。
「日清オイリオさんに「やみつきオイルガーリックバター」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。 」
提供されたから言うわけではありませんが、このやみつきオイルシリーズは本当にちょっと振りかけるだけでものすごく香りが立つので味付けのバリエーションを増やすにはもってこいですよ。味付けは塩コショウだけで良いので簡単です。
それではまた!