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裏技!もう腕が疲れない「卵の溶き方」簡単なのに圧倒的に時短「すごく早い」

卵を溶く作業って、白身と黄身が混ざり合うまで溶こうとすると、腕がだるくなって疲れませんか?

そこで今回は、卵を時短で溶く裏技をご紹介します。

この方法で溶けば、腕がだるくなりにくく、調理中のストレスを解消できるはず。必見です。

卵の時短な溶き方

まずは、豆腐の「空き容器」を用意します。

豆腐の空き容器には、内側に凹凸がついているので、これを上手く活用します。

空き容器に卵を割り入れ

お箸の先を容器の底にくっつけて溶くと、お箸と凹凸がこすれて白身がほぐれます(切れるイメージ)。

たったこれだけで、通常の「お椀」などで溶くよりも、圧倒的に時短になります。

さらに…

お箸の代わりに「フォーク」を使用すると、もっと早く溶くことが可能に。

容器の凹凸とフォークの鋭い先端部分がこすれて、より時短で黄身と白身をしっかりと溶くことができます。

今回ご紹介した溶き方は、混ぜる時間を時短化できるだけでなく、ボウルやお椀などの洗い物を減らすことも可能です。

非常に便利なので、ぜひ一度お試しくださいね。

これも捨てずに活用したい

豆腐の「空き容器」以外にも捨てるともったいないものは、たくさん。
ぜひこの機会に、チェックしてみてくださいね。

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29歳で脱サラし料理家になった1児の父|フーディストノートアンバサダー|食生活アドバイザー|手軽で美味しい爆速レシピ|Zip!(日テレ)、SmartNews、macaroniほか|レシピや料理に関する豆知識を毎日1〜2記事 投稿|X(Twitter)でレシピを毎日発信|フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます|目標はレシピ本出版

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