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さつまいもが「もちもちスイーツ」に大変身!意外と知らない”サツマイモの美味しい食べ方”

ぱるとよ料理研究家

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秋になるとスーパーでよく目にするさつまいも。焼き芋として楽しむのが一般的ですが、実は簡単な工夫で、まるで大福のようなもちもちスイーツに変身させることができます。今回ご紹介するのは、「焼き芋大福」。

焼き芋の甘みと、もちっとしたライスペーパー、そして濃厚なつぶあんの相性が絶妙で、一度食べたらやみつきになるかもしれません。材料も手に入りやすく、短時間で作れるので、忙しい日のおやつにもおすすめです。

材料(4人前)

  • 焼き芋 1本
  • つぶあん(あずき) 適量
  • ライスペーパー 4枚
  • きなこ 適量

作り方

1)さつまいもを水で洗い、トースターで1000w、60分加熱し、焼き芋を作ります。(30分経ったらひっくり返します)。

2)焼き芋を2cmほどに輪切りにします。

3)ライスペーパーをぬらし、やわらかくします。

4)湿らせたライスペーパーの上に、つぶあんを少量のせ、その上に焼き芋をのせて巻きます。

5)きなこを全体にまぶして完成。

きなこの香りと、焼き芋の甘さが絶妙にマッチします。

コツと注意点

  • 焼き芋を作る際には、さつまいもの大きさによって加熱時間が異なります。時間は調整して下さいね。
  • ライスペーパーは水に浸す時間が重要です。あまりにも長く浸すと柔らかくなりすぎて扱いにくくなるため、適度な柔らかさを確認しながら作業することがポイントです。
  • あんこをのせてライスペーパーで一度巻いてから、焼き芋をのせて再度巻くと、より見た目がきれいに仕上がります。あんこがはみ出さず、全体が整った仕上がりになります。

まとめ

  • 焼き芋をトースターで焼く場合は、大きさに応じて加熱時間を調整。
  • ライスペーパーは湿らせすぎに注意。
  • つぶあんを巻く際は、一度ライスペーパーで巻いてから焼き芋をのせるときれいに仕上がる。

「焼き芋大福」は、簡単な材料で作れるのに、食べごたえがあり満足感のあるスイーツです。気になる方は、ぜひ試して下さいね。

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料理研究家

料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当~3人の子供を育てながら食育フリーランスとして活動中(500回以上 食育講座の登壇経験あり)。

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