袋で3分混ぜるだけ!【心をしずめて眠りを誘う】新しいレタスの食べ方3品!!
「レタスには栄養がない」って思っていませんか? レタスの栄養を生かした新しい食べ方をご紹介します!
こんにちは!管理栄養士の関口絢子です^^
水分が95%というレタスには、βカロテン・ビタミンC・E・葉酸・カリウム・カルシウム・食物繊維と、色々な栄養素が少しづつバランスよく含まれているんです!今回はそんなレタスの栄養を生かしたサラダ以外のアレンジレシピ3種をご紹介します!
よくレタスの芯の断面に白いプチプチという液体がみられますが、これはラクツカリウムという成分で鎮静作用や催眠効果があると言われています。さらにレタスに含まれるカルシウムとあわせて「レタスは心を鎮めて眠りを誘うお野菜」とも言われています。とっても簡単でレタスの良さを凝縮した、誰もがハマる美味しさを是非お試し下さい♬
材料
- レタス 1個
- 粗塩 小さじ2弱
- 切り昆布 小皿一杯
※ 動画ではかなり大きなレタスを使用していますので、塩の量は加減して下さい。
作り方
- レタスの芯に切り込みを入れて上から押して芯を取り除く。
- 洗ったレタスを半分くらいの大きさにちぎって袋に入れる。
- 塩を切り昆布を入れて両手でぎゅっと押さえながら塩を馴染ませる。
- 袋の中のレタスを混ぜながら全体に馴染ませたら完成です!
コツ・ポイント
●レタスの塩漬けは冷蔵庫で3日くらい保存できます。
●切り昆布がなければ出汁用の昆布10センチくらいをお使い下さい。
●動画のレタスはかなり大きいので、塩の量は加減して下さい。
おわりに
塩漬けとしても美味しいですが、「レタスの胡麻和え」と「桜海老とワカメを加えたレタスの酢の物」はどちらも絶品です!桜海老にはカルシウムが非常に多く含まれていますし、ピンク色のアスタキサンチンが強い抗酸化力を持つので美容に効果的な食材です。特に更年期の女性にお勧めです!誰もが喜ぶアレンジレシピなので、体に優しいおつまみや副菜としてもお楽しみいただけます♬
★動画ではレシピは勿論、栄養やアレンジレシピについても詳しくご紹介しています!
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★管理栄養士/料理研究家:関口絢子のウェルネスキッチン(チャンネル登録者数41万人)
筆執/レシピ:管理栄養士 関口絢子