竹島で「日韓軍事衝突」の場合、勝者は?
首脳会談が辛うじて実現し、日韓間に関係改善の兆しが芽生えた矢先に韓国海軍は11月の第二週に島根県竹島(韓国名・独島)周辺海域で水上艦や誘導弾高速艦などの艦艇約10隻と、P3C哨戒機や対潜ヘリコプター「リンクス」などの航空機を投入し、海上での防衛訓練を実施する。海軍と海洋警察による「独島防衛訓練」は毎年春と秋に行われているが、国名を名指ししてないが、領有権を競う日本による占拠、奪還を想定した訓練であることは自明だ。
この記事は有料です。
「辺真一のマル秘レポート」のバックナンバーをお申し込みください。
「辺真一のマル秘レポート」のバックナンバー 2015年11月
税込550円(記事3本)
※すでに購入済みの方はログインしてください。