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【大阪市・南森町】南森町駅近の日本酒居酒屋で500円の破格値ネギトロ丼ランチを食べてきました!

高田強編集者・ライター・広告ディレクター(大阪市)

南森町の日本酒居酒屋!

 以前から何度も店の前を通りかかり気になっていた海鮮丼が充実する日本酒居酒屋のランチを食べに行ってきました。

 お店があるのは天神橋筋商店街。国道2号線の南側のエリアです。

 商店街を入るとすぐ右手に、テレビに頻繁に登場するコロッケで有名な中村屋の行列が。その1軒おいて南側にあるのが今回の目的のお店。

 こちらが目的の「龍ノ蔵 天満天神店」。ちょっとしたあてをつまみに日本酒を楽しむバー的な居酒屋さんです。

 店内はカウンターのみ。

 お店の外にテーブル席が用意されています。早い時間から飲めるので、夕方頃には日本酒ファンのおじさんが鈴なりに。そんな居酒屋ですがランチの海鮮丼がお値打ちなことでも知られています。

ランチにバラエティ豊かな海鮮丼をそろえる!

 こちらのランチタイムに用意されるのが、海鮮系の丼。そのものズバリの海鮮丼800円ほか、サーモンハラス丼600円、まぐろ赤身丼700円、ねぎとろ鉄火丼900円、本鮪天身丼900円など充実。丼以外に数量限定の刺身定食もあります。

ねぎとろ丼500円(サービス価格)

 本来は600円ねぎとろ丼を現在サービス価格の500円で提供中。たださえ低価格なのにうれしいサービスなのでもちろんオーダー。さらに、丼には赤だしが付いてきます。

 ねぎとろ丼には、まぐろのたたきのほか、たっぷりのねぎときざみ海苔。

 まぐろのたたきは、キレイなピンク色で舌触りもなめらか。

 粒がたったごはんはあつあつでかなり好み。酢飯ではありません。

 わさびがのった小皿が付いてきますので、醤油にとかしてたたきの上にかけます。

 ごはんとねぎとろは想像通りの好相性。おいしく味わえます。

 セットの赤だしは、塩味は抑え気味なのにコクがしっかり。

 強い旨味の理由はアサリでした。

満足度が高く、トッピングも充実。

 各丼には、+料金でのネタ50%増やトッピングも用意されています。500円のねぎとろ丼でも満足ができたのですが、ごはんがあつあつなので、龍のたまご100円をプラスしたり、ミニ出し巻きと漬物が付く100円の丼セットにするとさらに満足度がアップしそうです。

 夜は15種以上の日本酒が用意されていて、刺身などのあても用意。こちらもお手ごろ価格なので夜営業も人気です。

龍ノ蔵 天満天神店

住所/大阪市北区天神橋2-3-22 西川ビル 1F

電話/050-1191-0484

営業時間/11:30〜23:00 、土曜・祝日〜18:00

休日/日曜

席数/15席(カウンター 7席、テーブル 8席 )

交通/Osaka Metro 南森町駅、JR大阪天満宮④出口から徒歩約2分

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編集者・ライター・広告ディレクター(大阪市)

関西ウォーカー、SKYWARD(JAL機内誌)、おとなの週末などの雑誌やwebサイトで、関西圏の飲食店やエンターテイメントについて、記事を書いています。ほかに、電鉄、食品、製薬会社、商業施設、テレビ局発行のフリーペーパーなども製作。カンテレ「よーいドン!」やMBS「魔法のレストラン」などのテレビ番組のグルメ情報コーナーでのコメント出演をちょくちょくしています。

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