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【文具女子博】会場はみなとみらいのパシフィコ横浜です。首都圏の主要駅からのルートを検索してみました

舘神龍彦デジアナリスト・手帳評論家・歌手

 今年は横浜!

 あの文具女子博(開催:日販セグモ株式会社)が今年も大規模な会場で開催されます。

開催概要

 今回の開場は、横浜・みなとみらい地区のパシフィコ横浜展示ホールD。

 会期は12月14日(木)~17日(日)の4日間。10:00から17:00までです。

 “見て・触れて・買える”日本最大級の文具の祭典。それが「文具女子博2023」というわけです。

 入場料は、日によって異なります。14日(木)・15日(金)は、850円。16日(土)・17日(日)は950円 です。それぞれ税込で発券手数料は別です。当日券はないそうです。

 入場券の販売ページは、こちらです

どうやってアクセスするか?主要ターミナル駅4つの場合

 さて会場にアクセスするにはどうすればいいか。パシフィコ横浜の最寄り駅はみなとみらい線のみなとみらい駅です。駅からはパシフィコ横浜までの案内が随所にあるのでそう迷うことはないでしょう。

 駅はいいとして、では首都圏の主要ターミナル駅からはどうやってアクセスすればいいのか。これをちょっと考えてみましょう。

渋谷、池袋からは乗換なし

 まず渋谷からです。渋谷からはなんと1本。乗換なしでいけます。

 東急東横線急行で「元町・中華街行」でみなとみらいまで一直線です。

 池袋からでも東京メトロ副都心線で「元町・中華街行」に乗ればいいようです。

みなとみらい駅で下車すればオーケーです。

新宿、東京からだと乗換1回

  新宿からの場合は、湘南新宿ラインで横浜駅下車。みなとみらい線に乗り換えて1駅ですね。これが一番ラクなパターンのようです。

 東京からだとやはり乗換は1回ですね。東海道線で横浜駅下車。そこからみなとみらい線です。

 なお以上の結果は、概ね9:50AM到着で検索した結果です。

 時間帯によっては乗換が必要になる可能性があります。ともあれ、基本的には乗換なしのパターンは発駅から乗り換えることなくいける列車があるはずです。

 というわけで、まずチケットを用意しましょう。なければ上記サイトで入手しましょう。繰り返しになりますが、当日券はないそうです。

 そしてルートを確認しましょう。

デジアナリスト・手帳評論家・歌手

デジアナリスト・手帳評論家・歌手。著書『手帳と日本人』(NHK出版新書)は週刊誌の書評欄総ナメ。日経新聞「あとがきのあと」登場ほか大学受験の問題に2回出題。『凄いiPhone手帳術』(えい出版社)『システム手帳新入門!』(岩波書店)等著書多数。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「HelloWorld」(J-WAVE)はじめテレビ・ラジオ出演多数。講演等も。手帳ユーザーを集めた「手帳オフ」を2007年から開催する等トレンドセッター的存在。手帳活用の基本をまとめた「手帳音頭」をYouTubeで公開中。認知症対策プロダクト「おぼえている手帳」は経産省オレンジイノベーションプロジェクト事業採択。

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