恐ろしいぐらい平坦になる。キャンパスノートフラットが気持ちいいノート。細部もアップデートされています
コクヨから2023年12月13日に発売される新しいキャンパスノート。その名も「キャンパスノートフラットが気持ちいいノート」は、そのフラット具合もさることながら、現代の学生のノート利用の実態に即したアップデートが随所になされています。以下に特徴を見ていきましょう
開き方がフラットである
最大の特徴がこれです。
「キャンパスノート史上最高(※)にフラットに開く」(プレスリリースより)とあるように、1975年の発売以来、実に48年間の歴史の中で最高に開くそうです。
で、実際に見てみるとたしかにフラット。あの、ノートを開いたときにページの真ん中あたりに力を入れて下までのばすような動作がいりません。
それはもう見た瞬間からそうなんですね。
その結果得られた特徴が、面の大きさです。
私は常々、「液晶画面の外側で考えよう」とX(@tategamit)などでもつぶやいています。アナログの記録媒体特有のこういう面の大きさが、フラットな開き方のおかげで自然に実感されるのです。今回のサンプルのセミB5版の場合、その面積は実に縦252mm×横358mmと圧倒的なサイズです。これは、一般的なタブレットよりもかなり大きいと言えます。
ちなみにこのセミB5サイズは学生の定番だそうです。
タブレットでは、スタイラスや対応するアプリの機能性能や解像度の制約があります。そしてノートでは、使い手のペンや使い方によって、うんと広く使うことができます。
さらにこのノートの表3には、コクヨ製アプリ「Carry Campusu」(管理・編集)「ClearNote」(共有)の紹介があります。
これは、ノートを撮影し、シェアする最近の学生の使い方に対応したものです。
これらのアプリで撮影する際にも、このノートのフラットに開く特徴が生かされます。 フラットに開くがゆえに影が出ず、きれいに写るわけです。
リリースによると、ユーザーの中高生の声として「ノートを写真に撮って友達に送る事がある。ノートが膨らまずにちゃんと開くと影にならずに見やすいところがとくに欲しいと感じた」とあります。フラットに開くのは、ノートのヘビーユーザーたる中高生の実感に裏打ちされた特徴だと言えます。
また、表紙は新しいロゴになっています。これも開き方をイメージしたものだそうです。
細部もアップデートされている
開き方ばかりに目が行きそうなこの新アイテム。実はよく見ると細部もアップデートされています。
まずタイトル欄の広さです。
従来の物は縦幅10mm これに対して新しい「キャンパス フラットが気持ちいいノート」では12mm。実に天地方向に2mmも広がっています。
このことによってまず書きやすくなっています。そしてタイトル欄が、他の罫線部分とは明確に違う役割が与えられていることが明示されているとも言えます。
そしてタイム記入欄 です。タイトル欄の両脇上には「Time : - :」という記入欄があります。従来のナンバーと日付の欄ではなく、「何時から何時まで勉強した」こと、つまり開始と終了を記入でき、成果の見える化に役立つというわけです。
「キャンパス フラットが気持ちいいノート」は、12月13日発売です。
カラーは、青、緑、桃、グレー、黄色の5色展開。うち、グレーと黄色は限定色で、限定の詰め合わせセットのみに含まれます。
罫線はドット罫線のA罫とB罫。メーカー希望小売価格は1冊210円(税込み)です。