おかずの1品にもオススメ!豆腐バーの新製品、「すき焼き風」はごはんとの相性もバッチリ!
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以前、豆腐バーを使って植物性たんぱく質を上手にとろうということで、アサヒコさんの豆腐バーを紹介させて頂きました。手軽にワンハンドで食べられ、サラダチキンのように肉の筋がひっかかることもなく、介護食に向いているということで、利用法なども紹介させて頂きました。
今回は、新商品の「すき焼き風」が販売されたということで、さっそく介護メンズと実食してみました。
まずは、食事を作る人の特権!味見をして、味つけの濃さ、硬さを確認!
- 硬さは、今までの豆腐バーと同じで噛み応えのある硬さ。
- 味付けは「すき焼き風」と書いてある通り「甘辛い焼き豆腐」の味でした。
きちんと味が付いているし、甘辛いからそのまま薄切りにして食べよう!と思い、豆腐バーを5ミリ~1センチの薄切りにしてそのまま食卓へ。味がしっかりついているので、お醤油や塩などかけずそのまま食べられます。味も濃すぎることもなく、食べ飽きるということもない、食べやすい味付けです。
甘辛味なのでごはんと一緒に食べても違和感なく美味しく食べれます。手抜きをしたいと思って、魚をメインに献立を考えていたのですが「あと1品欲しいな」と思い、冷ややっこでは少し、体が冷えそうだな…と思い「そうだ、そうだ」と思って食卓に出しました。ちなみ献立は
豆腐が多く、全体的にヘルシーな感じですが、残暑で食欲が落ちている胃には負担が少なく、体の中から冷えることもありませんでした。
豆腐バーはその形状から、デスクワークや勉強の合間、通勤通学時など箸を使わず手軽に食べられるのが特徴ですが、介護食にはバーのままではなく、切って食べやすい大きさに切ることで、食事の幅を広げることができます。普通の豆腐より硬いので、食べ応えもあり、普段の食事では食卓にのらないものなので「これはなに?」と食べる側の興味を引くこともできます。他にも新しい味が販売されたようなので、試してみようと思います。
※豆腐バーの原材料の「大豆」はアレルギーの表示義務の特定原料に指定されています。アレルギーのある方は摂取には十分気をつけて医師や看護師、管理栄養士にご相談ください。
※噛む力、飲み込む力には個人差があります。不安な方は医師や看護師、歯科医師、管理栄養士、などにご相談くださいね。