「ペットボトル」←捨てないで!まさかの活用法が便利すぎる【もはや必需品レベルの使い方とは】
「ペットボトルはすぐにリサイクルに出す」
「特に活用したことはない」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「2Lサイズのペットボトルを便利に活用する方法」をご紹介します。
一度使うと手放せないかも
水や麦茶、スポーツドリンクなどの2リットルサイズのペットボトルが、家で空っぽになることは間々あるかと思いますが…
そのままリサイクルに出す前に、試していただきたいのが…
そう、「パスタ」を保存する容器として活用するという方法です。
一般的なパスタといえば…
箱や袋を一度開封すると、密閉することができず、湿気やムシの発生が気になってしまう、という方も、いらっしゃるかもしれません。
とはいえ「わざわざ専用の容器を買うのは手間だ」と感じる場合は…
キレイに洗浄して、よく乾かしたペットボトルにパスタを移しかえて保存します。
2Lのペットボトルに保存するメリットは、主に3つあるように感じており…
1つは「湿気を防ぎやすい」という点です。
ペットボトルは、当然ですがフタを閉めれば一定程度密閉できるため、その特徴を生かすことで、湿気やムシの発生を抑えることにつながります。
そして…
2つめは「残量が分かりやすい」という点です。
ラベルを剥がせば、中身がよく見えるため、残量を把握しやすく、残り少なくなった際に、忘れず買い足しができて安心かもしれません。
最後に…
3つめは「計量の手間を省ける」という点です。
一般的なペットボトルの飲み口は、ちょうどパスタ1食分(90g~100g)の束と同等の大きさであるため…
わざわざ計量しなくても、1食分を簡単に取り出すことができます。
(実際に、飲み口から出した束の重さを計ってみると「91.5g」になりました。)
ちなみに…
2Lペットボトルにパスタ1kg(10食分)は、余裕で保存しておくことができます。
移し替えるメリットも多く、わざわざ専用容器を購入する必要もないため、一度ペットボトルを使い始めると、「手放せない」と感じる方も、いらっしゃるかもしれません。
「密閉できない容器でパスタを保存していた」という方は、ぜひ今回の情報を参考にしていただければ幸いです。
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