【ペンケース】トレー型ながら応用次第でスタンド型としても使える。エルガバはランチャーモードで使おう
大型のペンケースはふたつのタイプに大別されます。
一つはスタンド型。その名の通り、ペンを立てた形で収納するもの。
もう一つはトレー型。トレー(お皿)のような状態で、ペンを収納する物。
スタンド型はペンが取り出しやすく、底面積も小さいです。
そしてトレー型は、ペンを横に収納するスタイルです。
それぞれにメリットがあります。
そして、使い方次第で両方のメリットが享受できるのが「エルガバ」(クツワ)です。 このエルガバ、トレー型ながら、収納部とフタ部分の中間に、小物ポケットがあります。普通ならば、この3つのそれぞれにものを収納して使うところでしょう。
今回の提案はこの小物ポケットにはものを入れないことです。
開いたときに、ペン類の先端をこの小物ポケットにまっすぐにさして使うのです。 するとペンの後端がちょうど取り出しやすい角度でセットされるのです。
名付けて“エルガバ・ランチャーモード”!
これならば、トレー型のようにふだんはざっくりとペンを収納しつつも、使うときにはペンが取り出しやすくなります。