お正月明け、毎日3回食べたい「体重が大幅に減った」腸活副菜が最強でした!
突然ですが…普段、ほうれん草は食べていますか?腸活やダイエット効果が高く、特にお正月シーズンに食べたい理由がある食材です。
そこで今回は、お正月明けに1日3回食べたい!と言えるくらいの、ほうれん草の最強の食べ方をご紹介します。名付けて「腸活ゴマれん草」。副菜に迷った時も、サッと作れてオススメです!研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活ゴマれん草の健康&ダイエット効果
ほうれん草は、「マグネシウム」「鉄分」など大切な栄養素が豊富。なのでその意味でもおすすめなのですが、今日の腸活ポイントは「クロロフィル」と呼ばれる色素です!
ほうれん草が緑色なのはクロロフィルが多いからですが、腸内環境などに良い影響がありそうです。中国農業大学などの研究によると、以下の効果が期待できますよ。(※1)
1.腸内細菌をバランスを良くする効果
ほうれん草などに多いクロロフィルは、サプリとしても売られるくらい、以前から効果が期待されていました。そこで、腸内細菌への効果も調査した結果、腸内環境に良い作用があると分かったのです。
1つの動物実験では、通常の食事にほうれん草を加えることで、腸内の乳酸菌が有意に増加。さらに、空腹時の血糖値やLDLコレステロール値を低下させることにもつながりました。
2.太るのを抑制し、体重を減らす効果
この記事を書いているお正月シーズンは、ついつい食べ過ぎて、体重も気になるところかもしれません…。そんな時、ほうれん草のダイエット効果を調べたところ、12週間で大幅に体重が減少した報告があるのです。(※2)
もちろん、ほうれん草を食べたら痩せる!という楽なことはないわけですが、役立ちそうですよね。ぜひ1月は、今日のレシピを添えて腸活のスタートダッシュを切りましょう!(笑)
ここからは、そんなほうれん草の効果を高める腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>ほうれん草の腸活やみつき胡麻和え
ほうれん草...1束(200g)
又は小松菜でもOK
☆しょうゆ...小さじ2
☆砂糖...小さじ1
☆すりごま...大さじ2
☆かつお節...2g(小分け1袋)
☆生姜おろし...小さじ1(チューブ2cm)
<作り方>ほうれん草の腸活やみつき胡麻和え
①4等分に切ったほうれん草にラップをして、600Wで2分レンチンする。(又は1分〜1分半くらい茹でる)
②冷水につけて水気をしぼったら、まずは醤油を絡める。その後、全ての☆調味料を混ぜたら完成です!
生姜は、できればチューブより生を使うのがオススメです。筆者は、乾燥させた生姜パウダーも常備していますよ!
あと一品欲しい時に!やみつきほうれん草で腸活しよう
今日の腸活レシピ、ぜひ一度お試しくださいね。そしてなんと!最近、記事に対して反応をしていただけるみたいです。
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。