「ツナ缶の油」←「捨てるのは、もったいない」節約にもなる簡単な活用法を発見!【美味しい楽しみ方とは】
「ツナ缶の油はいつも捨てている」
「捨てながら、もったいないと感じる」
そんな方に、ぜひ知っていただきたい「ツナ缶の油を捨てずに活用するアイデア」をご紹介します。
ツナ缶の油の活用法
油漬けのツナ缶を開封すると、ツナと一緒に油がたっぷりと入っていて、「無駄な油は取り除かないと」と考え、油切りをして捨ててしまう方も多いかもしれません。
しかし、この油、よく考えてみると「ツナ風味の油」なので、捨てずに美味しく「料理に活用」することができるはずです。
というわけで…
ツナ缶の油を活用した調理法(レシピ)をご紹介します。
フライパンの上でツナ缶の油切りを行い、中火で油を温めます。
そこに…
おろし生姜(1片、チューブなら3cm)を加えます。
(生姜を加えることで、ツナ缶特有の魚の匂いを抑えることにも繋がります。)
続いて…
食べやすい大きさに切った小松菜(3束分)の茎部分と、ツナ缶の中身(油を切った後のもの)を加え…
3分ほど中火で炒めます。
小松菜の葉を加えて、しんなりするまで、さらに炒めたら…
めんつゆ(大さじ1)を加えます。
(めんつゆは4倍濃縮を使用。濃縮度合に応じて、量を加減してくださいね。)
最後に…
水気が飛ぶまで、しっかりと炒めれば…
ツナ缶の油を無駄にせず活用した「小松菜のツナ炒め」の完成です。
先述のとおり、ツナの油には風味が付いているため、味付けはめんつゆだけで十分に美味しく仕上がります。
また、食用油の使用量を減らせるため、節約にも繋がります。
「油はいつも捨てていた」という方は、ぜひ今回の情報もヒントにしていただきながら、ご自身に合った活用法を見つけてもらえれば嬉しいかぎりです。
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