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【洋服の片づけ】夏物をスッキリ減らす!整理収納アドバイザーが納得して捨てた服3選

おかさん干物主婦/気楽な生活研究家

少しずつ涼しくなり始めて、夏服の出番がそろそろ減ってくる季節。これから秋服を楽しむ前に、今まで着ていた夏服をスッキリ減らしてみませんか?今回は、整理収納アドバイザーの筆者が納得して捨てた夏服をご紹介します。

1.夏に1回も着なかった服

夏の間に1回も着なかった服は捨てても問題ありません。実は、筆者も全く履いていなかったスボンがありました。形状もキレイなままなので「捨てるのはもったいないかも」と思いましたが、シーズン中まったく履かなくても困らなかったと思い、潔く処分!今ある物だけで十分だと改めて気づきました。

2.サイズが合わない服

恥ずかしながら、少し太ってしまった筆者。今まで問題なく履けていたジーンズがキツくなってしまったため、今年の夏を区切りに処分!逆にサイズが大きすぎた服も改めてチェックするとだらしなく見えたのでこちらも手放しました。
「痩せたら着れるかも」「ブカブカでも着れる」など無理する服は、着ていても楽しくありません。それよりも、来シーズンに自分好みの服を選ぶ方が健全だと思って

います。

3.着ても落ち着かない服

服のサイズは問題なくても、シルエットや丈感が気になり落ち着かない服も処分の対象です。筆者は脇が大きく開いているシャツを着るたびに、脇やインナーが気になってストレスでした。さらに丈も短めで両手を上げたり、しゃがむたびにお腹や腰を気にしていました。着心地からかけ離れた服は、自然と出番が減るもの。落ち着かない服を捨てることでストレスともサヨナラできました。

着るのをためらう服は捨ててスッキリ!

今回、筆者が捨てた夏服はどれも「うーん」と着るのをためらう物ばかりでした。気持ちに引っかかりを残したまま着ても、ストレスは消えませんし楽しくありません。とはいえ、捨てる時はパワーがいるのも事実。まずは1枚、着るのが楽しめない服を手放してみましょう。少しずつ着るのをためらう服を手放すうちに、収納も気持ちもスッキリするはずですよ。

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※記事内容は個人の感想や見解を含みます。
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干物主婦/気楽な生活研究家

ゴミと埃と害虫で苦労した元汚部屋暮らしの整理収納アドバイザー。誰かと比べず自分の気持ちをラクにしたり楽しくさせる「気楽な暮らし」を発信。片づけ、整理収納、ライフスタイル、アイテム情報などをお届けします。1LDK賃貸に夫と3歳の息子、3人暮らし。ゴロゴロするのが大好きなぐうたら干物主婦でもあります。雑誌掲載ほか、整理収納アドバイザー2級認定講師として資格講座や片づけ講座も行っています。

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