【京都市】第1回「嵐マル(仮)」が帷子ノ辻駅で開催!イベント限定弁当にスイーツ、新鮮な野菜・果物まで
第1回「嵐マル(仮)」が開催されました!
本日20日、嵐電「帷子ノ辻駅」すぐ脇にあるスペイン料理店「IKEYA DELICATESSEN」にて、「嵐マル(仮)」が開催されました。
嵐電沿線にあるお店が集まったマルシェなのですが、第1回目にも関わらず、昼過ぎにはほとんどの商品が売り切れという人気ぶりでした。
どんなお店がどんな商品を出品されているのか、早速ご紹介していきます。
八百屋「一期一会」
「一期一会」は、太秦・嵯峨野の地域野菜や無農薬野菜を取り扱っている八百屋さん。驚くほど鮮やかでエネルギーを感じるトマトや柑橘類が揃っていました。
お野菜はおすすめの調理法も教えてもらえるので、「今晩、早速試してみます」と話されているお客さんもいらっしゃいました。
スペイン料理店「IKEYA DELICATESSEN」
マルシェの開催場所である「IKEYA DELICATESSEN」は、ワインやビールに合うデリが豊富なスペイン料理店。
マルシェ限定「パエリア弁当」の中身は、パエリアに、オムレツに、キッシュに、スープにと盛り沢山な内容でした。
カフェ「茶菓えん寿」
「茶菓えん寿」は、和菓子と日本茶がいただけるカフェ。
マルシェには「花びら餅」や「豆餅」だけでなく、「チョコバナナ大福」などフルーツ入りの和菓子も用意されていました。
和食店「和食青空-SORA-」
「和食青空」は、高台寺や嵐山にある有名料亭で20年以上腕を磨き、料理長も長年務められた腕前の持ち主であるご主人が開いた和食店。
マルシェ限定「青空弁当」と「出汁巻き卵」を用意されていました。
スープとお惣菜のお店「PanBoo」
「PanBoo」はマクロビオティックセラピストの資格を持つオーナーさんが、無農薬&無添加にこだわったお店。
マルシェ限定「理想の洋食弁当」と「菊芋のポタージュ」を用意されていました。お店のキャラクターであるパンダとブタも可愛らしいので、要チェックです。
毎月20日は「嵐マル(仮)」で美味しい出会いを!
発起人である「八百屋 一期一会」さんにお話を伺ったところ、「嵐電沿線をもっと盛り上げたい!」「西陣のオモテ市のように、多くの人々に楽しんでもらえるマルシェにしていきたい!」と熱い思いを語ってくださいました。
「嵐マル(仮)」は、これから毎月20日(11:00〜夕暮れまで)に開催され、次回は2022年2月20日(日)となります。
特にお弁当はこのマルシェでしか味わえない限定品ということもあり、お昼には完売する可能性が高いので、お目当の商品がある場合はお早めにどうぞ。
毎月の詳しい出店情報は、各お店のInstagramをご確認ください。
一部のお店は以前取材させていただいたことがあるので、よろしければ関連記事も合わせてご覧ください。
(撮影協力:スープとお惣菜PanBoo)