【藤沢市】本当に1パック300円?思わず値段を疑った、卵の味が濃厚な絶品「玉子焼き」
先日、とても美味しい「玉子焼き」を見つけました。
購入した場所は…
新鮮な地場野菜を中心に、加工品や地元の名産品も手に入る人気の直売所『わいわい市 藤沢店』。週末ともなると1,500人以上のお客さんが足を運びます。
今回は『わいわい市 藤沢店』の大矢さんと『JAさがみ』の青木さんに、おすすめの「加工商品」について教えていただきました。
広い店内の一番奥へ進むと、冷凍と冷蔵のケースが並びます。そこには、茅ヶ崎市の人気レストラン『なんどき牧場』の「茅ヶ崎メンチ(プレーン4個入り1,080円~)」から…
藤沢産「やまゆりポーク」を使い『日本大学生物資源科学部』が加工しているハムやウインナーなど(653円~/価格変動あり)、バラエティ豊かな品がならびます。ここでしか手に入らない珍しい商品や、生産者のこだわりを強く感じるものがいっぱい...。
ほかには、箸休めに食べたい「甘酢漬け」や「醤油漬け」「ぬか漬け」など、食卓を豊かに彩ってくれる商品もありますよ。
そして、冒頭でご紹介した「玉子焼き」がこちらです。綾瀬市にある『鈴保養鶏園』のうみたて卵を使った「玉子焼き(1パック300円)」。
商品を手に取ると、ずっしりとした重み。
表面には『鈴保』の焼印が押されています。
商品によって、味つけや食感が千差万別の「玉子焼き」。
『鈴保養鶏園』の「玉子焼き」は、「味つけ」というよりも「卵そのものの味」がはっきりしています。普段「濃いめに味つけされた玉子焼き」を食べている私は、食べた瞬間「卵の味がする!」と思わず口走ってしまったほど(玉子焼きなのですから、卵の味に決まっているのですが。笑)。濃厚な卵の味わいのあとに、ほんのりとした甘みとお出汁の風味が口の中にふわっと広がり「本当に300円?」と疑いたくなる美味しさでした。
続いてもうひとつ。朝ごはんのお供に頂きたい商品をご紹介。
「藤沢納豆(1パック250円/約2人前)」。
藤沢産津久井在来種の大豆を使い『さがみ地粉の会』がプロデュースした納豆。粒がとても大きく、ふっくらとしています。広報の青木さんは「大豆本来の味わいと旨み、また食感を楽しめる美味しい納豆です」「新米が出回る秋から冬にかけて、特によく出る商品ですね」と話します。香りも非常に際立っているので「納豆が大好き!」という方はぜひ一度試してみてくださいね。
取材時、美味しい加工商品をたくさん教えて下さった大矢さんと青木さん。まだまだご紹介したい商品があるので、また近く取材に訪れたいと思います。
※今日ご紹介した「玉子焼き」と「藤沢納豆」は販売数に限りがあります。売り切れの際はご容赦ください。
基本情報
店名:わいわい市 藤沢店
住所:藤沢市亀井野2504
アクセス:小田急江ノ島線「六会日大前駅」から徒歩15分
電話:0466-90-0831
営業時間:9:30~17:00(毎週水曜日定休)
駐車場:有り
※混雑緩和にご協力ください。
公式 ホームページ(外部リンク)
※詳細は『JAさがみ』の公式サイトをご確認ください。
取材協力
わいわい市 藤沢店 大矢様
JAさがみ 総合企画室 広報課 青木様
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