【深夜に】起きてでも食べたい!「善玉菌が2.15倍も増えた」腸活チーズケーキが幸せすぎる
無性にチーズケーキが食べたくなる時ってありませんか?私は1年に305回くらいあります。。(ほぼ毎日)でも、やっぱり健康やダイエットのことを考えると、食べ過ぎには気をつけたいですよね。
そこで今回は、深夜に起きてでも食べたいくらいオススメの、むしろ健康的な作り方をご紹介します。名付けて「しっとり腸活チーズケーキ(仮)」。これなら、毎日食べたいくらいです!研究結果をもとに効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活チーズケーキが健康やダイエットに良い理由
今日のレシピの腸活ポイントは、ズバリ…「ヨーグルト!」。チーズたっぷりのチーズケーキも美味しいですが、工夫をすればヨーグルトでも美味しく作ることができます。さらに、整腸作用もあるのが最高!
たとえば腸内細菌学雑誌に掲載された研究を参考にすると、以下の効果が期待できます。(※)
1.腸内の良い細菌(善玉菌)を増やす効果
腸内で良い働きをしてくれる細菌の1つが「ビフィズス菌(Bifidobacterium)」です。乳酸菌と同じくらい有名ですよね。ヨーグルトを食べることで、腸内に住んでいるビフィズス菌が2.15倍に増えました!(占有率)
また、腸内では「アンモニア」と呼ばれる腐敗物質が作られます。大量に作られてしまうと、健康への影響が懸念されていますが、ヨーグルトにはアンモニアの量を減少させる効果もあるんです。
2.免疫力を整える効果
免疫細胞の1部は、腸に7割が集まっています。なので、腸内環境が整うと、免疫にも良い影響があるんです!そして、ヨーグルトの摂取頻度の高さが、免疫細胞(NK細胞)の活性化と関連性があることが示唆されました。
つまり、今日の腸活レシピを食べることで「腸内の良い細菌が増え」「腐敗物質が減少し」「免疫力も整う」ことが期待できます。まさに、一石3腸!いや、美味しいのも加えると、一石四腸かもしれません。(どっちでも良い)
まあそれはいいとして、ここからは、作業5分くらいで作れる最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>しっとり腸活チーズケーキ(仮)
オートミール…30g(クイックオーツ)
ヨーグルト…50g(豆乳ヨーグルトでもOK)
はちみつ…10g(砂糖やラカントでもOK)
レモン汁…10g
ベーキングパウダー…3g
<作り方>しっとり腸活チーズケーキ(仮)
①ベーキングパウダー以外の材料たちを容器に入れ、ごちゃごちゃ混ぜたら5分置く。
②ベーキングも入れて潰すように混ぜたら、ラップなし500wで2分チン!
③あとは、冷やして美味しくいただきます!「水切りヨーグルト大さじ1+レモン汁小さじ1+砂糖小さじ1」を混ぜたレモンクリームを上に乗せると、さらに美味しい!
はちみつは砂糖などでもOKですが、結構味が変わります。表現が難しいですが…はちみつで作るのが個人的には美味しい気がします!
おやつや朝食に!チーズケーキで美味しく腸活しよう
朝に食べたい時は、サクッと寝る前に作っておくのもおすすめです。今日の腸活レシピも、一度お試しくださいね。そして、「ここまで見たよ!」の合図として、記事に反応をしていただけると嬉しいです!
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参考文献(※)勝野 眞也「YP97ヨーグルトのヒト便通,便性および糞便内菌叢に及ぼす影響(I)」(2003)
(※)利光 孝之 「ヨーグルトの摂取が大学生男子陸上選手の免疫機能に及ぼす影響-ランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験-」(2023)
本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。