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しめじ「切り方」正解を発見!まな板汚れず片付け超ラク

脱サラ料理家ふらお「〇〇しない」引き算レシピを作る人

こんにちは、料理家ふらおです。

突然ですが、こんなプチストレスはありませんか?

「しめじの石づきを取る時、ぼろぼろと崩れて上手く切り落とせない…」

「石づきを取った後、散らばった石づきを片付けるのが地味に面倒くさい…」

今回はこんなストレスを解決してくれる「しめじの切り方」をご紹介します。正しい切り方をマスターすれば、後片付けや洗い物を減らせるので、ぜひ取り入れてみてください。

しめじのことがもっと大好きになること間違いなし。
しめじのことがもっと大好きになること間違いなし。

しめじの正しい切り方!

まずは、袋に入ったままのしめじを、まな板の上に裏返して置きます。

続いて、袋を観音開きのようなイメージで開封します。

これで、まな板が汚れない準備が整ったので、石づきを切っていきます。

石づきの1cmほど外側に斜め向きに包丁を入れ、しめじ全体をくるくると回しながら切っていきます。

袋の上に乗っているので、抵抗なく回せます。
袋の上に乗っているので、抵抗なく回せます。

包丁を入れた状態で一周させれば、石づきがスポッと取れます。

切り取った後の石づきが円錐形になっていれば、キレイに切れた証です。

後片付けもスマートに!

石づきを外したしめじをほぐして、鍋やフライパンなどに移したら、残すはまな板の後片付けです。

後片付けも次の手順通り行えば、まな板が一切汚れず、生ごみがコンパクトにまとまるのでオススメです。

切り取った石づき本体と、袋の上などに散らばった石づきの破片などを袋の中心に集め…

両端から中心に向かってクシャクシャと丸めれば完了。

こんなに小さく生ごみをまとめられます!
こんなに小さく生ごみをまとめられます!

この方法で処理すれば、まな板を洗う手間なく次の食材をすぐに切ることができるので、料理がとてもスムーズになります。

まとめ

いかがだったでしょうか。しめじの切り方後片付けの方法をご紹介しました。ぜひ取り入れてみてくださいね。

ちなみに、しめじ(きのこ全般ですが)は冷凍保存が可能なので、安い時に買って冷凍しておくと平日の忙しい時に便利です。

密閉できる袋などに広げて保存すると使いやすいです。
密閉できる袋などに広げて保存すると使いやすいです。

今回は以上となります。「なかなか参考になった!」「今度やってみよう!」と思っていただけたら、ぜひ記事下などにある「ハートマーク」を押して応援いただけると嬉しい限りです。

こんな記事もよく読まれているので、良ければぜひ。

「〇〇しない」引き算レシピを作る人

工程を極限まで省く「〇〇しない」引き算レシピを考案┊Yahoo!ニュース エキスパート┊フーディストノートアンバサダー/公式ライター┊食生活アドバイザー┊「食の知恵袋」運営┊29歳で脱サラし料理家になった1児の父(R4.4独立)┊Zip!、ありえへん∞世界、THE突破ファイル等で紹介┊レシピや料理に関する豆知識を毎日2記事 投稿┊X(Twitter)でレシピを毎日発信┊フォローすると、毎日の料理を「時短化」できるうえ、知ってうれしい「キッチン周りの雑学」が自然と身につきます┊目標はレシピ本出版

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