【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活20話「態度が違い過ぎて怖い」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
右肩の激痛は、呼吸や話すことでの振動でその度に襲ってきます。その為できるだけ呼吸を浅くするように心がけていたひかさん。
だけどドクターは「息苦しいのはいつから?」と聞きます。
【息苦しさ】を症状の一つと思っていなかったので驚いたそうです。
日本には自費診療で受けられる「人間ドック」という検査がありますが、オランダにはにはありません。病院での「精密検査」も今までの経験上もなかなかやってもらえません。過去に救急外来で処置をしても止まらなかった鼻血でも血液検査もありませんでした。
この時のドクターには「どこが悪いのか」は見抜いてたそうですが、それが何による原因なのか探るためにも検査をしてもらえることに。
【しっかり調べてくれる】ことにほっと安堵する二人でした。
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