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【大阪/鶴見区】連日長蛇の列で話題の「資さんうどん」で人気の”カツ丼”を食べてみた!

旅人間はらぺこライター

はらぺこライターの旅人間です。

今回は大阪市鶴見区から食レポです。昨年11月ににオープンした「資さんうどん」へ。関西初出店で話題になりオープンしてから連日長蛇の列が…。

大阪メトロ・長堀鶴見緑地線の今福鶴見駅から歩いて約5分「フレスポ鶴見」にオープンした「資さんうどん」は北九州を中心に展開する話題のうどんチェーン店で”肉ごぼ天うどん”で知られている。

10月下旬頃だっただろうか?新しく11月に店舗が出来る噂を聞いていたので、オープンしたら行こうと思っていたら、ずっと行列している。

想像以上の混雑っぷりで、2月になっても、3月も4月も変化しない。ランチ時間を過ぎた14時頃でも列が…。ちょっとスゴイ。

5月の中旬、行列のないタイミングだったので行ってみた。「やっと空いてますね」店員さんに話しかけると「もう15時ですから、昼間は凄かったですよ」と。まだまだ混んでいるようだ。

私が気になっているのは、うどん以上に「カツ丼」だ。

でも、せっかくなので「カツとじ丼」とミニうどんをセットで注文。そして名物の「ごぼ天」をトッピングしておいた。

ごぼ天はそのまま食べても美味しいが、半分出汁に染み込ませて食べるくらいが個人的には調度良かった。サクッとした食感としっとっとした感じがクセになる。麺はコシが無く柔らい口当たりが特徴だ。

そして、「とろろ昆布」がテーブルに置いてあるのでお好みの量が入れられる。このサービスは嬉しいですね。

そして、今回の目的でもある「カツとじ丼」は…。

メニュー表には鯖・昆布・椎茸などから丁寧にとった出汁と九州醤油などで作り上げた「丼つゆ」を書かれている。これが想像以上に濃い。

味の感想や評価は人によって分かれるだろうが、私としては関西のカツ丼らしくない。直球的に感じた。

基本的に濃い味が好みなので、このような濃さは個人的には大歓迎。丼のご飯が進む進む。食べ応えは抜群だ。ボリューム満点だった。

店員さんはテキパキとしているし、これが噂の「資さんうどん」か。なかなか良い店じゃないか。しかも年中無休で24時間営業。改めてスゴイ!

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資さんうどん 今福鶴見店
住所:大阪市鶴見区鶴見4丁目11−61
営業時間:24時間営業
定休日:年中無休
公式ホームページ(外部リンク)
地図(外部リンク)

はらぺこライター

旅行好きのライター。各地に伝わる伝説や民話、古くから地元で大切にされているモノを親しみやすく紹介したい|地元で人気の食堂やレトロな喫茶店巡り|”思わずクスッと笑ってしまうような”珍スポット探し|目標は個性的でヘンテコな旅本の出版|フォローして頂けたら嬉しいです。

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