【東京都港区六本木駅】堀江貴文(ホリエモン)さんが薦める安くて旨い鰹昆布水つけ麺
先日、堀江貴文(ホリエモン)さんがXにて「堀江貴文が薦める最近訪問した安ウマ3店はここ。ぜひ足を伸ばして頂きたいお店です」とPOSTしたのが、『富喜製麺研究所 六本木店』。
1902年に熊本県で製麵所として創業され、2021年に自社工場内にラーメン店をオープン。現在、熊本に三店舗、そして2023年8月に六本木に進出しました。場所は、オープンしてすぐにコロナが直撃し、六本木に根付くのが難しかった『つけ蕎麦 辛流』の跡地です。『つけ蕎麦 辛流』自体も綺麗だったので、『富喜製麺研究所 六本木店』も巧く活かした作りになっています。
まずは食券を購入し、案内されるのを待ちます。席はカウンターに8名~10名と、8~10名が座れるテーブル席もあります。
私が8月にお伺いした際は、14時前後でスムーズに入れましたが、今はだいたいの時間で列が生まれています。
そんな『富喜製麺研究所 六本木店』の売りはというと、堀江さん曰く「普通の中華そばもあるが、うどん麺のようなこのつけ麺がオリジナリティある。まずは麺だけを味わい、藻塩をつけて食べ、つけ汁で食べ、最後は昆布汁に混ぜて食べる。ツルッとしてて食べやすい」とのことですが、まさに麺がスペシャリテです。
『自家製麺 ロビンソン』よりも『天茶屋 七蔵』に近い艶やかでなめらかな麺です。
生ビールとおつまみ焼豚で待ちながら、緑茶ハイと麺を楽しむことも出来そうです。
ふうきせいめん
住所:港区六本木3-13-10
電話番号:予約不可
営業時間:[月~土]11:00~16:00 18:00~翌6:00
[日]11:00~24:00
定休日:なしとのことですがGoogleビジネスや公式SNS等でご確認を