【神秘】新食感にどハマりした模様です。「腸内の腐敗をくい止める」腸活料理がスゴい!
秋冬になるとお安くなり、栄養価も高い野菜の1つ。それが、ゴボウです!野菜界隈の中でも、ズバ抜けて食物繊維やミネラルなどが豊富。積極的に食べたいですよね。
そこで今回は、「な、なんだこの食感は!」と思わず叫んでしまう、ごぼうの美味しさ&効果を最大に高める食べ方をご紹介。二度見ならぬ、二度食いしたくなる簡単腸活レシピです。研究報告を基に効果もお伝えするので、ぜひ一度お試しくださいね!
腸活ごぼう和えの健康&ダイエット効果
今日のレシピの主役は…ごぼう!と思わせて、ごまです。(笑)ごまには、「リグナン」と呼ばれる成分が豊富!有効成分の1つで、素晴らしい効果を秘めています。
そして、ごぼうとの相性が抜群なのです。東北大学などが行った研究を参考にすると、以下の効果が期待できますよ。(※)
1.腸内で作られる腐敗物質を減らす効果
腸内では、毎日いろいろな成分が作られています。普段の食事によって、何が作られるのかが変わるのですが…その中の1種「インドール」は、すごく厄介なモノ!
基本的には、腸内にインドールが多い場合、腸内環境が悪くなっている可能性が高いのです。そんな時、ごまの登場!リグナンには、その腐敗物質の生成を阻害する効果が確認されています。
2.体脂肪が付きにくくなるダイエット効果
ごまには、整腸作用だけでなく、体内での脂肪合成を阻害する効果もあるのです。実際に、ごまの摂取量と体脂肪率の関係を調べたところ、ごまが体脂肪の減少に効果的な可能性があると報告されました。
もちろん、何でも食べ過ぎは良くないので、あくまで適度に使うようにしましょう!いつでも活用できるよう、「マイごま」をカバンに忍ばせておくのも良いかもしれません…。(笑)
それはいいとして、ここからはそんな最強の腸活レシピをご紹介しますね!
<材料>ごぼうの腸活ゴマ醤油和え
ごぼう…150g (1本)
お酢…小さじ1
かつお節…2つまみくらい
☆醤油…小さじ3
☆すりごま…20〜30g(大さじ2くらい)
<作り方>ごぼうの腸活ゴマ醤油和え
①ゴボウをピーラーでスライスする。(スライサーとかでもOK)
②フライパンにゴボウとお酢とカツオ節を入れ、弱中火で蓋をして5分ほど加熱する。 (ゴボウに火が入るまで)
③最後に醤油を入れて、強火で少し焦がしながら炒める。そのまますりごまを加え、ごちゃごちゃ和えたら完成です!
もし余裕がある場合は、炒りごまをすり鉢でこすって、自家製のすりごまを作るのもおすすめです。その方が劣化を防げて風味も強くなり、もっと美味しくなりますよ!
新感覚の腸活おかず!ふわふわごぼうで腸活しよう
ごぼうをスライスすることで、ふわふわの食感も楽しい一品です。今日の腸活レシピ、一度お試しくださいね。そしてなんと!最近、記事に対して反応をしていただけるみたいです。
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本記事は医療・治療アドバイスを提供しているわけではなく、レシピに付随した情報提供のみが目的です。診断・治療を必要とする方は、必ず医療機関での受診をしてくださいね。