【早く知りたかった】玉ねぎの皮をするっと剥く裏ワザ!1/4なら1秒で完了しちゃいます
家庭料理によく使う玉ねぎですが、皮をむくのは面倒ですよね。剥きにくくて、パリパリ割れると、いつまでもまとわりつくのでイライラしてしまいます。ストレスをためている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、するっと剥く裏ワザを紹介します。2つの組み合わせで、するすると剥けます。さらに4等分なら1秒で完了する裏ワザです。ぜひお試しくださいね。
裏技①は「濡らす」
玉ねぎの皮は乾燥しているので、そのまま切ったり剥いたりすると、パリパリ割れてしまいます。でも、さっと水にくぐらせて濡らしておくと、皮がしなやかになり、途中で割れにくくなります。皮が柔軟になって、剥きやすくなりますよ。
裏技②は「寸止め」
上下を切り落とすとき、皮を残して寸止めにします。皮はつながっているので、包丁で押さえながら、玉ねぎ本体を起こすと、皮の一部が剥けますよ。これを糸戸口に手で剥いていけば、するっと剥くことができますよ。濡らして皮がしなやかになっているので、途中で切れにくくて剥きやすいです。
⇒皮を残して寸止め
⇒包丁で皮を抑えながら玉ねぎ本体を起こすと、一部が剥けている
⇒反対も寸止めにして玉ねぎ本体を起こすと、一部が剥けている
⇒皮が二箇所剥けているので、あとは手で簡単にするっと剥ける
玉ねぎを傾けると寸止めしやすい
皮を残して寸止めをするのは、少しテクニックが必要になります。玉ねぎとまな板の距離が近いほうが寸止めしやすいので、直前で玉ねぎを傾けると、寸止めしやすくなりますよ。慣れるまでは、意識的に玉ねぎとまな板の距離を近くして、練習してみてくださいね。
1/4なら1秒で完了
4等分ならばもっと簡単に皮をむくことができます。上を切り落とす時に寸止めをして、包丁で皮を抑えながら玉ねぎ本体を起こせば、そのまま皮がむけちゃいますよ。1つの動作、1秒で皮がむけるので、とっても簡単で時短になります。
⇒皮を残して寸止めにする
⇒包丁で皮を抑えながら
⇒玉ねぎを起こす
まとめ
・濡らすと皮がしなやかになって剥きやすい
・上下を切り落とす時に寸止めにすると皮の一部が剥ける
・4等分ならば寸止めにすると1秒で皮がむける
玉ねぎの扱いがラクになって、玉ねぎ料理が楽しくなる裏ワザです。ぜひお試しくださいね。動画では実演付きで紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
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