もうゴミを増やさない!元汚部屋歴10年が続けている3つの確認
汚部屋にある大量のゴミを減らすのに苦労した筆者。ゴミを増やしたくないと思うだけでは部屋はスッキリしないことを学びました。今回は元汚部屋歴10年の筆者が今でも続けているゴミを増やさないためにしている3つの確認をご紹介します。
1.ゴミの捨て方
20代に1人暮らしをしていた筆者は、地域のゴミ出しのルールが面倒で「また今度出せばいいや」を繰り返していました。しかし「また今度」を続けるうちにゴミは増え続け、気づけばゴミ屋敷になってしまったのです。
自治体から配布されるゴミ出しの資料や問い合わせ先に相談すればゴミを増やさないで済んだと今でも後悔するひとつになっています。
2.賞味期限のチェック
食べるつもりの食品も賞味期限や消費期限を過ぎるとゴミになります。汚部屋に住んでいた頃の筆者は「安いから」「たくさんあると安心だから」と大量に食料品をストックしていました。
しかし、物の管理が面倒になり期限が過ぎては大量のゴミを増やすことに。小まめに賞味期限をチェックしていれば美味しいうちに食べたり、腐敗が進む前に処分できて苦労もなかったと思います。
3.保存方法
買った物をそのまま玄関や床に置きっぱなしにしたり適切な場所に保存しないままでいるのも、物の劣化を加速させる要因になります。特に食品はパッケージに記載されている方法での保存がオススメ。適切な保存をしないことで食べられずゴミになったり、飲食して健康面で害を及ぼす可能性もあります。保存方法を確認して無駄なゴミを増やさないようにしましょう。
確認を習慣にしてゴミを増やさない!
汚部屋暮らしだった頃の筆者は、ゴミの捨て方や賞味期限など確認することを怠ったためにゴミを増やしていました。しかし、今では確認することが習慣づいたのでリバウンドもありません。ぜひ、ひとつでも参考にしてゴミを増やさない環境を目指してみましょう!
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